【マクロス】シリーズであなたが一番好きな歌はなに?【人気投票実施中】
『超時空要塞マクロス』およびその続編などで構成されるマクロスシリーズ。シリーズを通じて重要なキーワードとなっているのが「三角関係」、そしてなんと言っても作品を彩り、ストーリーを盛り上げる「歌」ですよね。
ねとらぼ調査隊でもこれまで「初代マクロス」「マクロスF」「マクロスΔ」の楽曲について、人気投票を行ってきました。
そこで今回は、いよいよマクロスシリーズで一番の歌を決めるべくアンケートを実施します。歴代シリーズの中で、あなたが一番好きな歌を教えてください。それではまず、シリーズの中から8曲をピックアップして紹介します!
ライオン
May’nさんと中島愛さんによるデュエットシングルで、「マクロスF」の18話からのオープニングテーマとして起用されました。2人が演じるシェリル・ノーム、ランカ・リーと、早乙女アルトの3人の「三角関係」を表現した楽曲。「生き残りたい」というサビの盛り上がりが熱く、ファンの間では神曲とも評されています。
射手座☆午後九時 Don’t be late
May’nさんによる楽曲で、「マクロスF」の挿入歌として知られています。同じくエンディングテーマとして使用された「ダイアモンド クレバス」と両A面として発売されました。 サビの歌い出し「持ってけ~」が印象的な、ポップで明るい印象の曲です。
放課後オーバーフロウ
中島さん(ランカ・リー)の2枚目のシングルで、「劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」の主題歌。設定上は、ランカがアルトへの恋心を込めて、初めて作詞した曲とされています。切ない恋を歌ったラブソングですが、どこか爽やかさのある甘酸っぱい曲です。
いけないボーダーライン
「マクロスΔ」で使用された楽曲で、歌は音楽ユニット「ワルキューレ」が担当。メンバーの美雲・ギンヌメールがメインボーカルを務めており、テレビアニメ第1話の挿入歌としても使われています。爽やかなラブソングが多いワルキューレですが、こちらは「危険な恋」が題材で、一線を越えてはいけない関係性に憧れる少女の姿が描かれています。
愛・おぼえていますか
初代「超時空要塞マクロス」における歌姫「リン・ミンメイ」役の飯島真理さんの3rdシングルで、映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌です。マクロスシリーズでも屈指の知名度を誇り、2019年の「全マクロス大投票」では1位に輝きました。ミンメイを伝説の歌手にのし上げた名曲として愛されています。
私の彼はパイロット
こちらはリン・ミンメイのデビュー曲であり、「超時空要塞マクロス」の挿入歌として使用されました。作曲はピアニストとしても有名な羽田健太郎さんが担当しており、切なさの中にも激しさがこもった楽曲となっています。
また、「マクロス7」ではミレーヌ・F・ジーナスが、「マクロスF」では ランカ・リーがこの曲を歌うなど、マクロスシリーズのアイドルたちもカバーしている名曲です。
突撃ラブハート
「マクロス7」で、熱気バサラが初めて戦場に出たときに歌った曲。愛をテーマにしており、歌で戦争を終わらせるというバサラの思いとシンクロしている楽曲です。アコースティックバージョンやイングリッシュバージョンもあり、「超時空デュエット『突撃ラブハート』」は、「マクロスF」でも使われています。
INFORMATION HIGH
OVA「マクロスプラス」に関連する楽曲であり、作中に登場するヴァーチャルアイドル「シャロンアップル」が歌う代表的な楽曲。元・電気グルーヴのCMJKさんが作曲していることもあり、どことなくテクノポップ風味になっているのが特徴です。
まとめ
ここまで、歴代のマクロスシリーズで使用された8曲の歌を紹介しました。なお、選択肢にはマクロスシリーズの楽曲を48曲ピックアップしています。もしもリストにない歌を推したいという人は「その他」を選択のうえコメント欄に曲名と作品名を記入してください。
また、各楽曲の好きなポイントや、その曲が使われた印象的なシーン、思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。アンケートへのご協力よろしくお願いします!