2025/06/21 10:30（公開） 
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世界遺産・厳島神社がある宮島（厳島）をはじめ、グルメや観光スポットが豊富な広島県。そんな広島には、観光客だけでなく地元民からも長年愛され続ける“ロングセラー銘菓・スイーツ”が多数そろっています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島在住の男性を対象に「住んでてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは？」というテーマでアンケートを実施しました。
観光客だけでなく、地元民でもつい買いたくなってしまうのは、一体どの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！
調査概要
| アンケート実施日 | 2025年5月14日 |
|---|---|
| 調査対象 | 広島在住の男性 |
| 有効回答数 | 453票 |
【広島在住の男性に聞いた】「住んでてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツ」ランキングTOP27！
第2位：生もみじ（にしき堂）
第2位は、にしき堂の「生もみじ」でした。
1951年創業の広島銘菓メーカー「にしき堂」が手掛ける、新感覚のもみじ饅頭です。生地に米粉を使用しているため、もっちりとした“生”食感を楽しむことができます。北海道産小豆をなめらかにこしたあんこと、ゆずの爽やかな風味を楽しめる定番の「こしあん」に加え、ほっくりとした大粒小豆が楽しめる「粒あん」、京都産宇治抹茶をふんだんに使用した「抹茶あん」の3種を展開。
癖になるもちもち食感と、お茶請けにもぴったりな上品さが、地元民からの支持を集めているようです。
第1位：もみじ饅頭（にしき堂）
そして第1位は、にしき堂の「もみじ饅頭」でした！
もみじ饅頭は、第2位の「生もみじ」と同じ「にしき堂」の看板商品。カステラ生地で北海道産小豆のあんこを包んだ広島土産の定番で、ふんわりとした軽い生地と上品なあんの一体感が魅力の一品です。
定番の粒あん・こしあんに加え、抹茶や黒ごま、チーズクリームやチョコレートなど、和から洋まで常時10種以上の味を展開しています。夏季限定のパイナップルなど新味も次々登場し、地元民でも「今回はどの味にしよう」とつい手が伸びてしまいますよね。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください！
第25位：宮島さん（巴屋清信）
第25位：酒蔵（さかぐら）通りの甘酒たると（mike）
第25位：乳団子（和泉光和堂）
第24位：匠海（カルビーかっぱえびせん）
第22位：焼きモンブラン（アルファ）
第22位：バームクーヘン「月・太陽」（櫟kunugi）
第20位：賀茂鶴 日本酒ケーキ（アンデルセン）
第20位：広島メープルバターサンド（サンエール）
第19位：カープかつ（すぐる）
第17位：生キャラメルもみじ（香月堂）
