圧倒的コスパ! 「中華イヤホン」おすすめ6選&AmazonランキングTOP10!【2021年8月】
INDEX
- 中華イヤホンとは?
- 中華イヤホンの選び方
- おすすめ商品紹介
- SIMGOT EK3
- Yinyoo TRI Starsea
- KZ AST
- AUDIOSENSE T800
- CCZ Plume
- Kinera Freya
- 10位:Inchic 有線イヤホン W35
- 9位:Anker Soundcore Liberty Neo 2 A3926511
- 8位:Beats Studio Buds ブラック
- 7位:Apple EarPods with Lightning Connector
- 6位:Tuayoo ワイヤレスイヤホン X2 Pro
- 5位:Ennice ネックバンド型イヤホン W11
- 4位:Anker Soundcore Life P3 ブラック A3939
- 3位:Joyhouse ENCデュアルマイク ワイヤレスイヤホン Joyhouse K2
- 2位:Apple AirPods Pro
- 1位:Ennice ワイヤレスイヤホン X1
多種多様なモデルが発売されているイヤホン。従来のダイナミック型だけではなく、最近はBA(バランスド・アーマチュア)型や、複数のドライバーを組み合わせたハイブリッド型も人気があります。中でも、格安でありながらしっかりとした作りが評判の中国製イヤホンが話題です。今回は、そのような「中華イヤホン」を6機種紹介します。
中華イヤホンとは?
中華イヤホンとは、主に中国メーカー製の格安イヤホンを指す俗称です。有名メーカーのOEM生産や部品供給によって着実に実力をつけてきた中国は、日本や欧米の既存メーカーと比べ、格安で同程度のイヤホンを販売することで近年人気を高めてきました。ケーブルやイヤーピースの交換を前提としたカスタマイズ性の高さも特徴で、本体価格が安いぶん、他のアクセサリーにお金をかけられるのも人気の秘密です。
中華イヤホンの選び方
中華イヤホンと一般のイヤホンは、価格面以外ではあまり差がありません。買う時は、どのような駆動方式を採用しているか、リケーブルは可能か、どのような接続方式なのかをチェックしましょう。モデルにもよりますが、有名メーカーのイヤホンの販売価格に対して、半額から3分の2程度の価格設定をされている中華イヤホンが、性能的に競合するケースが多いです。
おすすめ商品紹介
ひとくちに中華イヤホンといっても、多種多様なメーカーからさまざまなモデルが販売されています。中国国内市場で7割のシェアを持つqdcのような世界的ブランドから、規模は小さくても有名モデルと比較される製品を販売するメーカーまで、実にさまざまです。最終的には音を聞いてみなければ判断はできませんが、スペックで選ぶ場合にはどのような部品を用いているのかまで確認したほうが安心できるでしょう。
SIMGOT EK3
SIMGOTから発売されている「EK3」は、高音質・高精度で知られるKnowles社製のバランスド・アーマチュアドライバー3基とダイナミックドライバー1基を搭載したハイブリッド型イヤホン。4種類のサウンドモードを切り替えられ、1つのイヤホンで何通りもの音が楽しめます。また樹脂製のボディは軽量かつ耳にしっかりフィットするような設計になっています。ケーブルは0.78mm2ピンが採用されています。
Yinyoo TRI Starsea
Yinyooから発売されている「TRI Starsea」は、Knowles社製のバランスド・アーマチュアドライバー2基とダイナミックドライバー1基を搭載したハイブリッド型イヤホンです。付属のピンでスイッチの位置を調整すれば、音の変化も楽しめます。インピーダンスは9.5オームで、音圧感度は106db。100~200時間のエージング(慣らし運転)によって、購入当初とは比較にならない音質に進化します。
TRI Starsea ハイブリッドイヤホン 高音質 カナル型 インイヤーモニター IEM KnowlesBA+DD+BAを搭載 スイ…
KZ AST
KZから発売されている「AST」は、片側12個のバランスド・アーマチュアドライバーを採用した多BA機です。合計24ユニットにもおよぶ複合ドライバー構成で、全ての帯域においてバランスの良いサウンドを実現。この価格帯でできることを全て詰め込んだモデルと呼ぶことができ、コストパフォーマンスに優れています。
AUDIOSENSE T800
AUDIOSENSEから発売されている「T800」は、Knowles社製のバランスド・アーマチュアドライバーを片側8基搭載したモデルです。3サウンドチューブシステムを搭載しており、繊細でバランスの良い音を再生できます。コネクタはMMCX端子を搭載しており、さまざまなケーブルを装着可能。カスタマイズにこだわりたい人におすすめです。
CCZ Plume
CCZから発売されている「Plume」は、10mmダイナミックドライバー1基とバランスド・アーマチュアドライバー4基の片側5ユニットで構成されるハイブリッド型イヤホン。アルミ合金製のボディを採用しており、軽量でありながら音響特性も考えられています。ケーブルは6N単結晶銅で、0.78mm2ピンを採用。また、HIFI変換プラグも付属しています。
Kinera Freya
Kineraから発売されている「Freya」は、3基のバランスド・アーマチュアドライバーと1基のダイナミックドライバーから構成されるハイブリッド型イヤホンです。バランスの良い音作りをめざして設計されており、自然で調和のとれた出音が特徴です。また、シェルの美しいデザインも特筆すべき点で、所有する喜びを感じられるイヤホンとなっています。接続ケーブルは2ピンに対応しており、USB Type-Cコネクタも付属しています。
ここまで「中華イヤホン」のおすすめを紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「イヤホン」ランキングTOP10を掲載しています!(イヤホン全体のランキングになります)
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