ねとらぼ

第10位:クロ(KURO)

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第9位:カルバン クライン(CALVIN KLEIN)

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第8位:ラングラー(Wrangler)

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第7位:ビッグジョン(BIG JOHN)

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第6位:桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)

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第4位:児島ジーンズ

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第4位:ディーゼル(DIESEL)

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第3位:リー(Lee)

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第2位:エドウイン(EDWIN)

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解説

 第2位は、得票率15.0%の「エドウイン(EDWIN)」でした。1947年に創業した「常見米八商店」を起源とする、日本発のジーンズブランドです。もともとはアメリカ製の中古ジーンズを輸入・販売していましたが、「日本人の体型にあった、履きやすいジーンズを自分たちの手で創りたい」という思いから、国産ジーンズの製造をスタートしました。

 ジーンズの立体感を演出する「ヒゲ」「縦落ち」「ハチノス」などを職人が一点一点手作業で仕上げるなど、細部への徹底したこだわりが魅力です。また、今では定番の加工法となった「ストーンウォッシュ」はエドウインが1983年に開発したとされています。

第1位:リーバイス(Levi’s)

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解説

 第1位は、得票率18.3%の「リーバイス(Levi’s)」でした。1853年、アメリカ・サンフランシスコで雑貨店として創業したのがはじまりで、当時は金鉱で働く労働者のために、丈夫なワークパンツを開発していました。

 リーバイスのジーンズを語るうえで欠かせないのが、「ポケットの仕様」。ポケットを補強するために使われている金属製の「リベット」は、リーバイスが特許を取得した独自の工夫です。さらに、現在主流となっている、フロントに左右1つずつのポケット、ウォッチポケット(コインポケット)1つ、バックに左右1つずつのポケットを備えた「5ポケットスタイル」も、リーバイスが開発したとされています。

調査結果

順位ブランド名票数
1リーバイス(Levi’s)18.3%
2エドウイン(EDWIN)15.0%
3リー(Lee)13.8%
4ディーゼル(DIESEL)5.2%
児島ジーンズ5.2%
6桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)4.3%
7ビッグジョン(BIG JOHN)4.0%
8ラングラー(Wrangler)3.4%
9カルバン クライン(CALVIN KLEIN)3.1%
10クロ(KURO)2.1%
11エヴィス(EVISU)1.8%
ヤコブ・コーエン(JACOB COHEN)1.8%
13サムライジーンズ(SAMURAI JEANS)1.5%
デンハム(DENHAM)1.5%
レッドカード トーキョー(RED CARD TOKYO)1.5%
16ジョンブル(JOHNBULL)1.2%
アー・ペー・セー(A.P.C.)1.2%
ウエアハウス(WAREHOUSE & CO. )1.2%
リプレイ(REPLAY)1.2%
ジョーマッコイ(JOE MCCOY)1.2%
サージ(SERGE de bleu)1.2%
22グラミチ(Gramicci)0.9%
マザー(MOTHER)0.9%
ステュディオ・ダ・ルチザン(Studio D’Artisan)0.9%
ディースクエアード(Dsquared2)0.9%
ヤヌーク(Yanuk)0.9%
ジースターロウ(G-Star Raw)0.9%
フラットヘッド(THE FLAT HEAD)0.9%
その他3.7%

調査概要

アンケート実施日2024年11月6日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数327票

参考

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