ねとらぼ

第7位:瑠異沙(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗
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第7位:東洋軒のとり皮天(東洋軒)

画像:東洋軒
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第7位:ぷりんどら(お菓子の菊家)

画像:菊家
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第7位:かるかん饅頭(かるかん堂中村家)

画像:かるかん堂中村家

第6位:謎のとり天せんべい(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト

第5位:甘太くんのやきいもクッキー(南光物産)

画像:南光物産

第3位:地熱ぷりん(地熱観光ラボ 縁間)

画像:地熱観光ラボ 縁間

第3位:別府のたまご(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト

第2位:ざびえる(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗

解説

 第2位は「ざびえる(ざびえる本舗)」でした。60年以上愛される、大分県を代表する銘菓です。和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」の誕生は、1551年に現在の大分県である「豊後の国」を訪れたフランシスコ・ザビエルのおこないがきっかけ。大友宗麟の保護のもと、神の教えを広めると共に小学校や大病院を建設したとされており、大分市内に南蛮文化を広げた功績をたたえて「ざびえる」が生まれました。

 ざびえるは、選び抜かれた純和風の白あん(銀)と、ラム酒に漬けて刻んだレーズンをいれたあん(金)の2種類をバター風味豊かな洋風の皮で包んだお菓子。ビロードが使われている化粧箱は高級感があり、もらって喜ぶ人も多いのではないでしょうか。個包装かつ、賞味期限が常温で約30日間あるので、お土産にピッタリですね。

第1位:地獄蒸しプリン(岡本屋売店)

画像:岡本屋売店

解説

 第1位は「地獄蒸しプリン(岡本屋売店)」でした。1988年に誕生した、岡本屋のロングセラー商品です。温泉地ならではの硫黄分を多く含んだ高温の噴気で蒸す「地獄蒸し」製法で作られているため、大量生産できないことが特徴。新鮮な素材を使い、一つ一つ丁寧に手作りされています。

 地獄蒸しプリンは、とろけるような舌ざわりとビターなカラメルの味がおいしいと評判。甘すぎないプリンなので、甘いものが苦手な人でもおいしく食べられます。大分県の温泉地ならではの製法で作られていることから、「お土産に買ってきてほしい」と思う人が多いのではないでしょうか。

調査結果

順位大分県のお土産割合
1地獄蒸しプリン(岡本屋売店)12.6%
2ざびえる(ざびえる本舗)9.9%
3別府のたまご(宝コンフェクト)8.1%
地熱ぷりん(地熱観光ラボ 縁間)8.1%
5甘太くんのやきいもクッキー(南光物産)7.2%
6謎のとり天せんべい(宝コンフェクト)6.3%
7かるかん饅頭(かるかん堂中村家)5.4%
ぷりんどら(お菓子の菊家)5.4%
東洋軒のとり皮天(東洋軒)5.4%
瑠異沙(ざびえる本舗)5.4%
11ざぼん漬4.5%
ゆふいん創作菓子 蜜衛門4.5%
13大分かぼすグミ(南光物産)3.6%
おおいた かぼすラングドシャ(日光食品)3.6%
15かぼすダクワーズ(宝コンフェクト)2.7%
かぼす&かぼす(宝コンフェクト)2.7%
本格激辛カレースナック 別府地獄カレー(ヘルカンパニー)2.7%
その他1.8%

調査概要

アンケート実施日2025年4月16日
調査対象九州・沖縄在住の男女
有効回答数109票

参考

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