【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「岡山県の公立高校」ランキングTOP14！　第1位は「岡山朝日高校」【2025年最新調査結果】

　中学時代最後の夏休みに向け、受験勉強に力を入れている学生も多いのではないでしょうか。これから志望校を確定するためにも、学校の評判はチェックしておきたいですよね。中でも、岡山県で公立高校の受験を検討しているなら、地元の人から「ネームバリューが強い」と支持されている学校の情報は気になるのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岡山県在住の40代の男女を対象に「ネームバリューが強いと思う岡山県の公立高校はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の40代の人から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年10月10日
調査対象	岡山県在住の40代の男女
有効回答数	198票

【岡山在住の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「岡山県の公立高校」ランキング

第2位：岡山城東高校

　第2位は「岡山城東高校」でした。1987年に開校した、岡山市中区に位置する高校です。全県を学区とすることが特徴。「進取・協同」を校訓に掲げ、新しいことに積極的に挑戦し、自主的・自律的に行動でき、互いの立場を考えて協力して助け合うことができる生徒の育成を目指しています。

　岡山城東高校では、単位制を採用。2年次より、「人文社会」「理数」「国際教養」「音楽」の4つの学類に分かれ、さまざまな科目の中から授業を自由に選択し、学習を展開しています。また、2022年度から岡山県教育委員会の事業「グローバル・リーダー育成拠点構築事業」の指定を受け、グローバル人材の育成に取り組んでいます。

第1位：岡山朝日高校

　第1位は「岡山朝日高校」でした。1874年に開校した、岡山市中区に位置する伝統校です。「自主自律」と「自重互敬」の教育方針のもと、「地域社会や国際社会を牽引（けんいん）するリーダーとして、その発展に貢献する人材の育成」を目指しています。

　岡山朝日高校では、2年次より「文系」「学術探究Ⅰ・Ⅱ系」「理系」の3つに分かれ、生徒の希望進路や興味関心に応じた授業を展開しています。校内弁論大会を開催したり、「国際科学オリンピック」をはじめとした国際大会へ積極的に挑戦していることなどから、「ネームバリューが強い」というイメージを持つ人が多いのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第14位：瀬戸高校

第12位：笠岡高校

第12位：津山高校

第9位：西大寺高校

第9位：倉敷古城池高校

第9位：岡山南高校