ねとらぼ
2025/06/26 09:00(公開)

【地元在住の40代に聞いた】近年評価が高まっていると思う「秋田県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「秋田高校」【2025年最新調査結果】

 秋田県には、特色ある教育を行う高校が数多く存在しています。そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、秋田県在住の40代を対象に「近年評価が高まっている秋田県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の40代から「近年評価が高まっている」と支持されたのは、どの高校だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月12日
調査対象秋田県在住の40代
有効回答数174票
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【地元在住の40代に聞いた】近年評価が高まっていると思う「秋田県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:秋田南高校

 第2位は「秋田南高校」で、得票率は21.3%でした。校訓を「獨立自尊」、基本理念を「郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成」とする高校です。1962年に開校し、2016年に併設型中高一貫教育校となりました。

 同校は、基本的な知識・技能や探究力、協働力といった資質を特に伸ばす教育を展開しており、周辺地域や他校・大学とも連携し、高いレベルでの思考力や判断力の育成に努めています。また、英語でのコミュニケーション能力の向上に注力している点も特徴です。

第1位:秋田高校

 第1位は「秋田高校」で、得票率は22.4%でした。1873年に秋田市東根小屋町日新学校内に開校した「洋学校」を起源とし、2023年には創立150周年を迎えた長い歴史を持つ高校です。「品性の陶冶」「学力の充実」「心身の錬磨」を教育目標としています。

 同校では、2年次から普通科6クラスと理数科1クラスに編制され、さらに普通科は希望進路に応じて文系コースと理系コースに分かれます。理数科は、幅広く理数科目を学習するほか、筑波研究学園都市研修や、体験的・主体的な学びを特色とする「理数探究」を設けている学科です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第10位:湯沢高校

第8位:本荘高校

第8位:大曲高校

第7位:能代高校

第6位:大館鳳鳴高校

第5位:横手高校

第4位:秋田中央高校

第3位:秋田北高校

第2位:秋田南高校

第1位:秋田高校

調査結果

順位高校名割合
1秋田高校22.4%
2秋田南高校21.3%
3秋田北高校12.6%
4秋田中央高校10.3%
5横手高校9.2%
6大館鳳鳴高校7.5%
7能代高校5.2%
8大曲高校4.6%
本荘高校4.6%
10湯沢高校2.3%

調査概要

アンケート実施日2025年2月12日
調査対象秋田県在住の40代
有効回答数174票

参考

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