ねとらぼ

第9位:auじぶん銀行

画像:auじぶん銀行
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第9位:イオン銀行

画像:イオン銀行
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第9位:住信SBIネット銀行

画像:住信SBIネット銀行
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第7位:セブン銀行

画像:セブン銀行

第7位:PayPay銀行

画像:PayPay銀行

第5位:りそな銀行

画像:りそな銀行

第5位:みずほ銀行

画像:みずほ銀行

第4位:三井住友銀行

画像:三井住友銀行

第2位:三菱UFJ銀行

画像:三菱UFJ銀行

解説

 第2位には同率で2つの銀行が選ばれました。1つ目は、「三菱UFJ銀行」でした。1919年に設立された、東京都千代田区に本店を構える銀行です。2024年3月時点で、国内に421店舗、海外に104店舗を展開しています。

 三菱UFJ銀行はインターネットバンキングをはじめ、ネット上でさまざまな手続きが可能。アプリでの口座開設やキャッシュカード・通帳の再発行、住所・氏名の変更手続きなどがインターネットだけで完結できます。直接支店に足を運ばなくてもできる手続きが多いことから、「利用し続けたい」と思われているのかもしれませんね。

第2位:楽天銀行

画像:楽天銀行

解説

 同率第2位の2つ目は、「楽天銀行」でした。2000年に設立された、東京都港区に本社を構える銀行です。一般的な銀行とは異なり、対面の店舗を持たない「ネット銀行」である点が特徴。コンビニや提携ATMなどでキャッシュカードによる入出金が可能で、24時間365日好きなタイミングで利用できます。

 楽天銀行最大のポイントは、給与の受け取り・振り込み・口座振り替えなどの取引ごとに楽天ポイントが貯まること。貯まったポイントは、振込手数料や楽天銀行デビットカードの支払いなどに利用できます。さらに、さまざまな楽天サービスと合わせて使うことでポイントが貯まりやすくなり、優遇金利が適用されることから、「利用し続けたい」と思われているのではないでしょうか。

第1位:ゆうちょ銀行

画像:ゆうちょ銀行

解説

 第1位は「ゆうちょ銀行」でした。2006年に設立された、東京都千代田区に本社を置く銀行です。2024年3月時点で、総店舗数は2万3557店あり、ATM設置台数は3万1157台と圧倒的なシェアを誇っています。

 ゆうちょ銀行の通常貯金は、公共料金などの自動払い込みや給与受け取り、年金自動受け取りなどのサービスを利用可能。キャッシュカードはゆうちょ銀行のATMだけでなく、提携金融機関のATMでも利用できます。ゆうちょ銀行は他の金融機関の店舗を合計した数を上回るほど店舗が多いことから、どこでも便利に利用できる点が高く評価されているのかもしれませんね。

調査結果

順位銀行割合
1ゆうちょ銀行19.6%
2楽天銀行13.7%
三菱UFJ銀行13.7%
4三井住友銀行11.9%
5みずほ銀行6.5%
りそな銀行6.5%
7PayPay銀行6.0%
セブン銀行6.0%
9住信SBIネット銀行2.4%
イオン銀行2.4%
auじぶん銀行2.4%
12SBI新生銀行1.8%
ソニー銀行1.8%
SBJ銀行1.8%
15ローソン銀行1.2%
大和ネクスト銀行1.2%
あおぞら銀行1.2%

調査概要

アンケート実施日2025年5月28日
調査対象全国の主婦
有効回答数168票

参考

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