「東京23区の住みやすさ」ランキングTOP23! 1位は「目黒区」【2021年調査】

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 注文住宅の基礎知識や全国のハウスメーカー・工務店の情報を発信するメディア 「おうちパレット」が、「東京23区の住みやすさ」に関する調査を23区在住の男女に行い、その結果を発表しました。

 商業施設が立ち並び娯楽が豊富なエリアから、昔ながらの下町情緒あふれるエリアなど、魅力的な場所も多い東京23区で、住みやすいと思われているのはどこだったのでしょうか。結果を見ていきましょう。

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第3位:渋谷区

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「渋谷区」でした。今回の調査では、「商業施設や娯楽の利便性」で1位となったほか、「買い物などの生活利便性」「自然災害の安全性」のランキングでも2位にランクインしています。

 渋谷区の中心地ともいえる渋谷駅周辺は商業施設も多く、交通利便性にも優れています。また、広尾や恵比寿、代々木や千駄ヶ谷といったエリアも人気を集めています。

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第2位:中央区

画像は「写真AC」より引用

 第2位となったのは「中央区」。「商業施設や娯楽の利便性」「治安の良さ」「近隣住民の関係性」「住宅費用(家賃や物件の価格)の満足度」といった項目でTOP5に入っており、トータルでの満足度が高いことがうかがえます。

 中央区といえば、銀座や日本橋など商業施設やオフィス街が多いイメージですが、月島や人形町など下町情緒あふれるエリアも残っています。また、勝どき周辺は都営大江戸線の開通を機に再開発が進んだことから、人気を集めています。

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第1位:目黒区

画像は「写真AC」より引用

 第1位となったのは、「目黒区」でした。「買い物などの生活利便性」「治安の良さ」「自然災害の安全性」「近隣住民の関係性」の項目でも1位を獲得しており、回答者からは「飲食店が多いにもかかわらず、そこまでガヤガヤしていない」「渋谷や銀座などの繁華街にも近い」といったコメントが寄せられていました。

 目黒区は閑静な住宅街が多く、また地震に強いエリアとして注目を集めています。中目黒や自由が丘などおしゃれなスポットも多く、副都心線やみなとみらい線と直通している東急東横線が通っているため、渋谷や池袋といった都心方面はもちろん、横浜方面へもアクセスしやすいのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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