ねとらぼ
2025/07/28 09:00(公開)

【東海地方在住者に聞いた】「行ってみたい日本の水族館」ランキングTOP25! 第1位は「沖縄美ら海水族館」【2025年最新調査結果】

 本格的な行楽シーズンが近づく今、夏の旅行計画を立てている人も多いのではないでしょうか。涼しげな雰囲気が感じられ、かわいい生き物たちを鑑賞できる水族館を行き先の候補になりそうですね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「行ってみたい日本の水族館」というテーマでアンケートを実施しました。東海地方の人たちから人気なのは、どの水族館だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月30日
調査対象東海地方在住の男女
有効回答数159票
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【東海地方在住者に聞いた】「行ってみたい日本の水族館」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鳥羽水族館

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.1%の「鳥羽水族館」でした。三重県にある鳥羽水族館は、1955年開館の水族館です。館内は12のゾーンに区切られており、約1200種と国内の水族館では最多の種類の生物が展示されています。

 長い歴史の中で様々な飼育実績を上げており、日本では初めてアフリカマナティーの飼育展示を行ったことや、日本で唯一ジュゴンの飼育をしていることで知られています。また、水上透明チューブの中からアシカやアザラシを見学できるようにしたのは、鳥羽水族館が世界初です。

第1位:沖縄美ら海水族館

画像:写真AC

 第1位は、得票率15.7%の「沖縄美ら海水族館」でした。1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の会場跡地に設置された「海洋博公園」内の水族館をリニューアルし、2002年に開かれた水族館です。

 沖縄の海を再現した展示が特徴で、自然光を取り入れた大水槽では10年以上の期間をかけてサンゴの飼育を行ってきました。また、世界的な飼育実績も積み上げており、ジンベエザメの飼育記録は世界最長を更新し続けているほか、世界最大のエイであるナンヨウマンタの複数飼育と繁殖に世界で初めて成功しています。

第19位:富士湧水の里水族館

画像:写真AC

第19位:下田海中水族館

画像:下田海中水族館

第19位:福島海洋科学館

画像:福島海洋科学館

第19位:串本海中公園

画像:写真AC

第19位:琵琶湖博物館

画像:琵琶湖博物館

第19位:東海大海洋博物館

画像:東海大海洋博物館

第19位:しながわ水族館

画像:しながわ水族館

第14位:足摺海洋館

画像:足摺海洋館

第14位:さいたま水族館

画像:羽生水郷公園(さいたま水族館)

第14位:京都水族館

画像:京都水族館

第14位:神戸須磨シーワールド

画像:神戸須磨シーワールド

第14位:サンシャイン水族館

画像:写真AC

第11位:ペンギン水族館

画像:長崎ペンギン水族館

第11位:葛西臨海水族園

画像:写真AC

第11位:伊勢シーパラダイス

画像:伊勢シーパラダイス
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