【30代以下の女性が選ぶ】買ってきてほしい「京都のお土産」ランキングTOP29！　第1位は「お濃茶ラングドシャ『茶の菓』（京都北山 マールブランシュ）」【8月2日はおやつの日】

　本日8月2日は「おやつの日」です。この日は「おや（8）つ（2）」と読む語呂合わせが成り立つことから、日本のおやつの魅力を発信することを目的に、一般社団法人「日本おやつ協会」によって制定されました。

　そんな「おやつの日」を記念して、今回は「【30代以下の女性が選ぶ】買ってきてほしい京都のお土産ランキング」を紹介します！　この調査は、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下の女性を対象に「買ってきてほしい京都のお土産」というテーマで行ったアンケートの結果をまとめたものです。

　30代以下の女性から支持を集めたのは、どのお土産だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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筆者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

筆者：たけのこ

エンタメと自然が好きな編集者／ライター。近所の友人とレイトショーに行くのが日々のしあわせ。旅行とおいしい食べ物が元気のみなもとです。

調査概要

【30代以下の女性が選ぶ】買ってきてほしい「京都のお土産」ランキング

第2位：生八ッ橋（本家西尾八ッ橋）

　第2位は、得票率6.8％の「生八ッ橋」でした。1689年創業の「八ッ橋屋梅林茶店」を前身とする、老舗の和菓子店「本家西尾八ッ橋」の商品。1689年ごろには現在の八ッ橋の原型となる、橋の形をした素朴な煎餅が誕生しました。八ッ橋は世界の博覧会に出品され、さまざまな栄冠を勝ち取ったほか、1889年のパリ万博で銀賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を得ています。

　「生八ッ橋」は上品な柔らかさと自然な甘さが特徴。ニッキや抹茶を練り込んだものはもちろん、桜の香りが特徴の春限定の商品や、香り高い黒ごまの風味が楽しめる秋限定の商品なども用意されています。

第1位：お濃茶ラングドシャ「茶の菓」（京都北山 マールブランシュ）

　第1位は、得票率8.3％の「お濃茶ラングドシャ『茶の菓』」でした。1982年創業の洋菓子店「京都北山 マールブランシュ」の商品です。厳選されたこだわりの茶葉を丁寧に見極め、ふさわしい色・味・香りになるように調合されたオリジナルの宇治茶を使用。洗練された技術で口溶けのよいラングドシャに焼き上げ、ミルクの風味豊かなオリジナルホワイトチョコレートをサンドした商品です。

　お茶の持つ自然な甘みと苦みがバランスよく楽しめる商品で、ラングドシャ部分には「紋」を大切にする京の文化を表現した焼印がなされているのも特徴。パッケージやロゴに京都の伝統が感じられるのも、女性からの支持を集めた要因ではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！