ねとらぼ
2025/08/03 09:30(公開)

【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP23! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2025年最新調査結果】

 高校選びにおいて「ネームバリュー」は重要なポイントの一つで、長い歴史や優れた進学実績、部活動の活躍、地域での高い評価など、さまざまな理由で注目されます。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の40代を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である神奈川県に住む40代の人から「ネームバリューが強い」と思われている神奈川県の公立高校は、どこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年5月7日
調査対象神奈川県在住の40代
有効回答数156票
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【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:湘南高校

 第2位は「湘南高校」でした。1921年に神奈川県立湘南中学校として開校した、藤沢市に位置する県立高校。「智・徳・体 三育の調和的発達」と「天分発揮」を校風としています。

 2017年に神奈川県の「学力向上進学重点校」に指定された同校は、首都圏の公立進学校同士で構成される交流会に参加。米国のスタンフォード大学やメンローカレッジを舞台に実施される「次世代リーダー養成プログラム」や、神奈川県の学力向上進学重点校・エントリー校18校の生徒が参加する海外研修など、グローバルな視野を育む取り組みが行われています。2025年の大学入試では、東京大学をはじめとした難関国公立大学に複数の合格者を輩出。また、早稲田大学・慶應義塾大学には100人以上の合格者を送り出しています。

第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区に位置する横浜翠嵐高校は、1914年に「県立第二横浜中学校」として創立され、100年以上の歴史と伝統を持つ高校。校名の「翠嵐(すいらん)」は、山は緑で、吹く風は香り高く美しいという意味の漢語的表現に由来しています。

 進学実績において、神奈川県内の公立高校の中でトップクラスの成果を誇る同校。2025年の大学合格実績では、東京大学に60人以上の合格者を輩出したほか、京都大学、大阪大学、東北大学などの難関国立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関私立大学にも多数の合格者を送り出しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第18位:大和高校

第18位:相模原弥栄高校

第18位:平塚江南高校

第18位:茅ヶ崎北陵高校

第18位:横須賀高校

第18位:光陵高校

第16位:生田高校

第16位:希望ケ丘高校

第13位:相模原高校

第13位:横浜平沼高校

第13位:厚木高校

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