ねとらぼ

第9位:江南高校

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第9位:春日井高校

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第8位:刈谷高校

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第6位:一宮西高校

第6位:瑞陵高校

第5位:岡崎高校

第4位:一宮高校

第2位:明和高校

解説

 同率での第2位となったのは「明和高校」でした。得票率は9.8%です。明和高校は、1783年に開かれた明倫堂と1903年に開校した愛知県立高等女学校を前身とする県立高校です。普通科と音楽科の2科を設置しており、2025年4月には附属中学校が開校したことで中高一貫校となりました。

 2011年より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、2022年からは第III期に突入。グローバル社会のリーダーとなる科学技術人材の育成を目的に、独自の教育課程を設けています。

第2位:千種高校

解説

 同じく第2位となったのは「千種高校」でした。千種高校は1963年に開校した県立高校。次代を担うリーダーを育成する普通科と、国際社会で活躍できる人材を育てる国際教養科の2科を設置しています。

 国際教養科は原則的に普通科と同じ科目を学習しますが、選択科目が豊富に用意されているのが特徴です。また、第2外国語として2年次にフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語、イタリア語から1言語を選択して学びます。2021年度には文部科学省のワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業拠点校の指定を受けました。

第1位:旭丘高校

解説

 第1位は「旭丘高校」でした。得票率は12.9%です。1870年に開設された名古屋藩洋学校をルーツとする旭丘高校は、県立では唯一となる普通科と美術科を併設する高校。2019年度にはSSH(2024年度から第II期に突入)および、あいちグローバルハイスクール(AGH)に指定されています。

 AGHは文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)を継承した、国際的に活躍するグローバルリーダーや地域と国際社会との架け橋となる人材の持続的な育成を目指す取り組みです。ほかにもSSHの取り組みとして英国のケンブリッジ大学訪問研修なども行っています。

調査結果

順位高校名割合
1旭丘高校12.9%
2千種高校9.8%
明和高校9.8%
4一宮高校9.0%
5岡崎高校5.9%
6瑞陵高校4.7%
一宮西高校4.7%
8刈谷高校4.3%
9春日井高校3.5%
江南高校3.5%
11西春高校3.1%
12松蔭高校2.7%
13時習館高校2.4%
豊田西高校2.4%
五条高校2.4%
16名古屋南高校2.0%
一宮興道高校2.0%
旭野高校2.0%
19天白高校1.6%
豊田北高校1.6%
知立東高校1.6%
豊橋東高校1.6%
23岡崎北高校1.2%
西尾高校1.2%
横須賀高校1.2%
26昭和高校0.8%
国府高校0.8%

調査概要

アンケート実施日2025年5月21日
調査対象愛知在住の社会人

参考

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