「最終回まで見たい夏ドラマ」ランキングTOP10! 1位は「TOKYO MER」【2021年調査】

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 ドラマ情報Webマガジン「TVマガ」が、「最終回まで見届けたい2021年夏ドラマ」に関する調査を行い、その結果を発表しました。多彩なジャンルの夏ドラマが放送されているなか、ドラマファンから最終回まで見たいと思われている作品はなんだったのでしょうか。その結果を見ていきましょう。

画像は「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 公式サイト」より引用
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第3位:彼女はキレイだった

 第3位は「彼女はキレイだった」でした。小芝風花さんとSexy Zoneの中島健人さんがダブル主演を務めており、韓国で大ヒットした同名ドラマのリメイク作品です。かつては美少女優等生だった残念女子・佐藤愛と、幼い頃は冴えないいじめられっ子だったイケメン毒舌エリート・長谷部宗介の“すれ違う初恋”を描いています。

 回答者からは、「中島健人くんと小芝風花ちゃんのコンビが良い! 目の保養!」「展開が気になる! キャストが好きな方が多いので最後まで見ようと思いました」といったコメントが寄せられていました。

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第2位:ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜

 第2位は「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」。戸田恵梨香さん演じる刑事課の元エースと、永野芽郁さん演じる新人警官というペアを中心に、交番で働くお巡りさんの日常を描くストーリーとなっています。

 回答者からは、「交番というフォーカスされにくい場所が舞台となり、普通の刑事ドラマではなかなか描かれない部分が多く見られるのも興味深く、今期のドラマの中で最も面白いと思う」「刑事ドラマが好きというのは勿論あるのですが、今までの刑事ドラマとは違い日常という点を描き出しているところが第一話を見て面白いドラマだなと感じました」などの声があがっており、刑事ドラマファンからも高評価を得ていることがうかがえます。

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第1位:TOKYO MER〜走る緊急救命室〜

 第1位は「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」でした。最新の医療機器とオペ室を搭載した“ERカー”で過酷な現場に駆け付け、命を救うために奮闘する救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描いた作品。チーフドクターとしてチームを率いる主人公の医師・喜多見幸太を鈴木亮平さんが演じています。

 回答者からは、「医療ドラマでもストーリーがしっかり作り込まれていて毎話飽きずに見ることができる。喜多見チーフの過去がどのようにものかMERの今後はどうなるのかとても気になる」「熱くて感動する医療ドラマだと思うから。ご都合主義的な展開でも、ドラマの中くらいでは亡くなる方がいて欲しくないなと思う中、このドラマでは今の時点で亡くなる患者さんがいないので」といったコメントが寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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