ねとらぼ

第10位:ぷりんどら(お菓子の菊家)

画像:菊家
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第8位:大分かぼすグミ(南光物産)

画像:南光物産
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第8位:ゆず一番(南光物産)

画像:南光物産公式オンラインショップ
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第7位:かぼすダクワーズ(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト

第6位:ざぼん漬

画像:南光物産

第5位:地熱ぷりん(地熱観光ラボ 縁間)

画像:地熱観光ラボ 縁間

第3位:かるかん饅頭(かるかん堂中村屋)

画像:かるかん堂中村家

第3位:別府のたまご(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト

第2位:地獄蒸しプリン(岡本屋売店)

解説

 第2位は「地獄蒸しプリン(岡本屋売店)」でした。1988年に誕生した、岡本屋売店の自慢の一品です。

 ビターなカラメルと濃厚な味が評判で、職人により昔ながらの製法で一つひとつ手作りされています。大分県ならではの温泉を生かしたお土産のため、「買ってきてほしい」と思う人が多いのではないでしょうか。

第1位:ざびえる(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗

解説

 第1位は「ざびえる(ざびえる本舗)」でした。ざびえる本舗が販売する、半世紀以上にわたって愛され続ける大分県の銘菓です。1551年に豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルが府内(現在の大分市)に南蛮文化を広めた功績を讃え、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。

 ざびえるは、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻み込んだ餡の2種の餡を、バター風味豊かな皮で包んだお菓子。また、ざびえるが入っている化粧箱にはビロードが使われており、高級感もたっぷりです。その味が魅力的なのはもちろん、包装の美しさからも「買ってきてほしい」と思う人が多いのかもしれませんね。

調査結果

順位大分県のお土産割合
1ざびえる(ざびえる本舗)10.0%
2地獄蒸しプリン(岡本屋売店)8.9%
3別府のたまご(宝コンフェクト)8.0%
かるかん饅頭(かるかん堂中村屋)8.0%
5地熱ぷりん(地熱観光ラボ 縁間)7.6%
6ざぼん漬6.1%
7かぼすダクワーズ(宝コンフェクト)4.9%
8ゆず一番(南光物産)4.7%
大分かぼすグミ(南光物産)4.7%
10ぷりんどら(お菓子の菊家)4.4%
11かぼす&かぼす(宝コンフェクト)4.2%
果物彩菓 カボスパイ(三協製菓)4.2%
13謎のとり天せんべい(宝コンフェクト)4.0%
ゆふいん創作菓子 蜜衛門4.0%
おおいた かぼすラングドシャ(日光食品)4.0%
16甘太くんのやきいもクッキー(南光物産)3.8%
17東洋軒のとり皮天(東洋軒)3.6%
18本格激辛カレースナック 別府地獄カレー(ヘルカンパニー)3.0%
19瑠異沙(ざびえる本舗)2.1%

調査概要

アンケート実施日2025年4月16日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数528票

参考

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