ねとらぼ
2025/08/09 08:10(公開)

【北海道・東北在住者が選ぶ】今後発展していきそうな「関関同立・産近甲龍」の大学ランキング! 第1位は「同志社大学」【2025年最新調査結果】

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 「関関同立・産近甲龍」とは、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学および京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学を指しています。近畿地方に本部を置く私立大学群で、全国的に高い知名度を誇る大学としても知られています。そのなかで「今後発展していきそうな大学」として北海道・東北地方に住む人から支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年4月30日
調査対象北海道・東北在住者
有効回答数210票
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【北海道・東北在住者が選ぶ】今後発展していきそうな「関関同立・産近甲龍」の大学ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:立命館大学

画像:PIXTA

 第2位は、京都府京都市に本部を置く「立命館大学」で、得票率は19.5%でした。1869年に西園寺公望が私塾として創始した「立命館」を起源とする大学です。1948年には新制大学として「立命館大学」が設置され、1950年には大学院も設置されました。

 2025年6月時点では、法学部や文学部、経営学部、情報理工学部といった16の学部を有しており、さらに2026年4月には「デザイン・アート学部」が新設される予定です。

第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位は、京都府京都市に本部を置く「同志社大学」で、得票率は21.0%でした。1875年に開校した「官許同志社英学校」を源流とし、1948年に新制大学として開校した大学です。1950年には大学院修士課程、1953年には博士課程が設置され、キャンパスの再編を経て現在に至ります。

 2025年6月時点では、14の学部を有し、2万5000人を超える学生が幅広い教養と高度な専門性を身につけるために学んでいます。また、2025年3月に卒業・修了した学生の就職率(就職希望者に占める就職者の割合)は全学部合計で99.7%を記録しており、高い就職率も魅力です。

第8位:龍谷大学

画像:PIXTA

第7位:甲南大学

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第6位:近畿大学

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第4位:京都産業大学

画像:京都産業大学

第4位:関西学院大学

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第3位:関西大学

画像:PIXTA

第2位:立命館大学

画像:PIXTA

第1位:同志社大学

画像:PIXTA

調査結果

順位大学名割合
1同志社大学21.0%
2立命館大学19.5%
3関西大学17.1%
4関西学院大学11.4%
京都産業大学11.4%
6近畿大学10.5%
7甲南大学5.2%
8龍谷大学3.8%

調査概要

アンケート実施日2025年4月30日
調査対象北海道・東北在住者
有効回答数210票

参考

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