ねとらぼ

第10位:草餅(甘仙堂)

画像:甘仙堂
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第9位:ずんだ餅パイ(甘仙堂)

画像:甘仙堂
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第8位:ゆべし(九重本舗玉澤)

画像:九重本舗玉澤
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第7位:くるみゆべし(元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋)

画像:熊谷屋

第6位:くるみゆべし(甘仙堂)

画像:甘仙堂

第5位:串だんご(つつみ屋)

画像:つつみ屋

第4位:とろけるクッキー(ムッシュ・マスノ アルパジョン)

画像:ムッシュ・マスノ アルパジョン

第3位:白松がモナカ〈中型〉(白松がモナカ本舗)

画像:白松がモナカ本舗

第2位:萩の月(菓匠三全)

画像:菓匠三全

解説

 第2位は、「萩の月(菓匠三全)」でした。1977年に誕生した、仙台を代表する銘菓です。萩の咲き乱れる宮城野の、空に浮かぶ名月をかたどったお菓子。仙台市内はもちろん、仙台駅構内や百貨店、高速道路のサービスエリアなどさまざまな場所で購入できるので、お土産として買って帰りやすいのではないでしょうか。

 萩の月は、まろやかで優しい風味のカスタードクリームと、ふんわりした食感のカステラ生地がおいしいと評判。一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか。また、脱酸素剤「エージレス」を使用しており、常温でも日持ちするようになっているので、お土産として配りやすいのがうれしいですね。

第1位:ずんだ餅

画像:甘仙堂

解説

 第1位は、「ずんだ餅」でした。宮城県全域で食べられている、枝豆ともち米を使った郷土料理です。ゆでた枝豆の薄皮をむき、すり鉢でつぶしたものに調味料を加え、絡めやすい硬さになるよう水で伸ばした餡をつき立ての餅に絡めて食べられています。

 米どころである宮城県ならではの郷土料理であるずんだ餅。枝豆の産地としても有名で、宮城県では「仙台ちゃ豆」や「気仙沼茶豆」という独自のブランドを栽培しています。枝豆は夏の間にしか収穫できないため、夏にこそ食べたいと思う人も多いのではないでしょうか。

調査結果

順位仙台土産割合
1ずんだ餅15.3%
2萩の月(菓匠三全)13.2%
3白松がモナカ〈中型〉(白松がモナカ本舗)8.6%
4とろけるクッキー(ムッシュ・マスノ アルパジョン)5.4%
5串だんご(つつみ屋)5.0%
6くるみゆべし(甘仙堂)4.7%
7くるみゆべし(元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋)4.3%
8ゆべし(九重本舗玉澤)4.1%
9ずんだ餅パイ(甘仙堂)4.0%
10草餅(甘仙堂)3.6%
11味噌煎餅(伊達瓦せんべい本舗 一茶)3.2%
12ごまゆべし(甘仙堂)2.9%
しおがま(九重本舗玉澤)2.9%
14仙台ひとくちずんだ餅(お茶の井ヶ田 喜久水庵)2.7%
15千日餅(お茶の井ヶ田 喜久水庵)2.2%
16喜久福(お茶の井ヶ田 喜久水庵)2.0%
どら茶ん(お茶の井ヶ田 喜久水庵)2.0%
霜ばしら(九重本舗玉澤)2.0%
イカだっちゃ(伊達あられ本舗)2.0%
20仙臺まころん(伊藤食品工業所)1.8%
21クマの手シューラスク プレーン(ムッシュ・マスノ アルパジョン)1.6%
つつみ揚(つつみ屋)1.6%
からめ水飴(元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋)1.6%
その他3.2%

調査概要

アンケート実施日2025年4月30日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数537票

参考

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