ねとらぼ

第10位:東京湾アクアライン連絡道(3万9381台)

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第9位:仙塩道路(5万2321台)

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第8位:東京湾アクアライン(5万3875台)

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第7位:千葉東金道路(5万5133台)

第6位:仙台東部道路(7万45台)

第5位:横浜横須賀道路(10万7813台)

第4位:横浜新道(11万5516台)

第3位:第三京浜道路(12万7168台)

第2位:圏央道(首都圏中央連絡自動車道)(23万227台)

解説

 第2位は、23万227台で「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)」でした。都心から約40~60キロメートルを環状に連絡する全長約300キロメートルの高規格幹線道路です。

 東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道等の放射状に延びる高速道路や、都心郊外の主要都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成しています。

第1位:京葉道路(29万9424台)

解説

 第1位は、29万9424台で「京葉道路」でした。東京都江戸川区一之江を起点とし、市川市、船橋市、習志野市などを経由して千葉市中央区浜野町に至る全延長37kmの一般有料道路です。

 1980年10月に開通した京葉道路は、沿道の急激な都市化により交通混雑が生じ、また、経年による老朽化も進行したことから、1988年度より改築工事を実施。快適な道路景観のための緑化や、地震に強い道路のための橋脚の補強など、より快適に、より便利に、もっと安全に利用できる有料道路として今後もさらなる付加車線設置等の渋滞対策が実施される予定となっています。

調査概要

調査期間2024年8月
調査対象全国路線網(高速道路)

(出典元:高速道路の月別通行台数(令和6年度) | NEXCO東日本

参考

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