ねとらぼ
2025/08/24 09:00(公開)

鳥取県の「お土産」10選! あなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】

 国の天然記念物に指定されている、日本最大級の砂丘「鳥取砂丘」をはじめ、『古事記』に登場する白兎神が祭られている「白兎神社」や「白兎海岸」など、多くの観光スポットを有する鳥取県。そんな鳥取県では数多くのお土産が販売されており、地元の人や観光客に親しまれています。

 本記事では、そんな鳥取県でおすすめの「お土産」について紹介していきます。

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鳥取県の「お土産」10選

写真はイメージです(画像:写真AC

 1868年創業の山本おたふく堂が手掛ける「ふろしきまんじゅう」は、徳島産の白下糖や多くのミネラルを含んだ沖縄産の黒糖、創業当時から大きく変わっていない自社製造のこしあんなど、全国の厳選された素材で作られたおまんじゅう。保存料・着色料・香料を一切使用せず、伝統の製法で生産し続けています。冷凍保存が推奨されており、解凍後はオーブンなどで温めると表面がパリパリになり、香りも立っておいしく食べられるそうです。

 寿製菓が手掛ける「因幡の白うさぎ」は1968年に誕生した商品で、出雲神話に登場する白うさぎをかたどった焼きまんじゅう。地元の大山バターを使用することでコクと風味を際立たせ、赤目には赤大根から抽出した野菜色素を使用しているそうです。上品な黄身あんを包んだ通常の商品に加えて、松江市の老舗茶店「中村茶舗」の抹茶を練り込んだ「抹茶餡」も販売しています。

 この他にも、3層構造の四角い大福「MOCHI cube」や、自社パン工房で生産されたラスク専用バゲットに「よつ葉バター」を使用して仕上げた「ラクダの足あと」など、まだまだたくさんある鳥取県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はどれですか? 記事下のコメント欄から、おすすめの理由なども含めてぜひ教えてください!

 編集部が選んだ鳥取県の「お土産」10選は、以下からご覧ください!

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鳥取県の「お土産」10選

画像:写真AC
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ふろしきまんじゅう(山本おたふく堂)

画像:やまもとおたふく堂 オンラインショップ

因幡の白うさぎ(寿製菓)

画像:寿製菓株式会社

MOCHI cube(宝月堂)

画像:宝月堂

ラクダの足あと(パンドラの箱)

画像:パンドラの箱

サブレ缶(トリの菓子店)

画像:トリの菓子店

どじょう掬いまんじゅう(山陰のおみやげ本舗 なかうら)

画像:山陰のおみやげ本舗 なかうら

八重雲晴れてフィナンシェ(寿製菓)

画像:寿製菓株式会社

打吹公園だんご(石谷精華堂)

画像:鳥取おみやげ三昧

もさえびせんべい(山陰美味まるうま)

画像:山陰美味まるうま

大風呂敷(宝製菓)

画像:宝製菓株式会社

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参考

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