ねとらぼ
2025/08/24 10:40(公開)

【大分在住の40代が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「大分県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「大分舞鶴高校」【2025年最新調査結果】

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大分在住の40代を対象に「近年評価が高まっていると思う大分県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の40代から「近年評価が高まっていると思う」と票を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月26日
調査対象大分在住の40代
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【大分在住の40代が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「大分県の公立高校」ランキングTOP9!

写真はイメージです(画像:写真AC
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第2位:大分上野丘高校

 第2位は「大分上野丘高校」で、得票率は19.7%でした。

 2025年で創立140周年を迎えた大分上野丘高校は、大分市に位置する県立高校です。2014~2018年にかけてスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されており、SGH指定期間終了後の2019年からはその成果を継承および発展させるため、グローバル・スタディ(GS)探究活動を導入。「国際的に活躍する意欲と力を持ったリーダーの育成」を掲げ、1年次には地域が抱える課題を探求し、2~3年次には学問分野別のグループに分かれて社会的課題の解決に向けた探究型学習を実施しています。

第1位:大分舞鶴高校

 第1位は「大分舞鶴高校」で、得票率は23.9%でした。

 大分市に位置する大分舞鶴高校は、2005年から文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている県立高校。2020年度からは基礎枠Ⅳ期に採択されています。IV期の研究開発課題を「高次の探究力を兼ね備えた Society5.0の社会をけん引するイノーベーション創出人材の育成」としており、1年次には全員がSTEAM教育をベースとした「舞STEAMs」やプログラミング&統計学を取り入れた「データサイエンス」を学習。理数科は専門性の高い課題研究、普通科では3年間を通してSDGsを軸とした課題研究「SSH探究」に取り組みます。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第9位:日田高校

第8位:中津南高校

第7位:佐伯鶴城高校

第6位:大分雄城台高校

第5位:別府鶴見丘高校

第4位:大分西高校

第3位:大分豊府高校

第2位:大分上野丘高校

第1位:大分舞鶴高校

調査結果

順位高校名割合
1大分舞鶴高校23.9%
2大分上野丘高校19.7%
3大分豊府高校16.4%
4大分西高校11.7%
5別府鶴見丘高校8.5%
6大分雄城台高校7.0%
7佐伯鶴城高校5.6%
8中津南高校4.2%
9日田高校2.8%

調査概要

アンケート実施日2025年2月26日
調査対象大分在住の40代

参考

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