2025/08/24 07:20（公開） 
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東京都立国分寺高校は、進学重視型単位制を導入し、進学指導特別推進校として、生徒の希望する大学進学に向けた教育活動を展開している高校です。
本記事では、同校が公表している「令和7年度大学入試合格者数」（2025年4月11日時点）をもとにした、2025年度入試の現役生の「大学別合格者数」をランキング形式で紹介します。さっそく結果を見ていきましょう！
（出典元：東京都立国分寺高等学校「進路状況」）
【東京都立国分寺高校】現役生の「大学別合格者数」ランキング
第2位：明治大学（60人）
第2位は「明治大学」でした。2025年度入試での明治大学への現役合格者は60人で、既卒を含めると89人が合格しています。
東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に開校した「明治法律学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。
そんな明治大学では、ほぼすべての学問領域を網羅する「学部間共通総合講座」を実施。また、それぞれの学生のキャリアデザイン形成を支援しており、2024年度卒業生は学部を問わず高い就職率を残しています。
第1位：法政大学（91人）
第1位は「法政大学」でした。2025年度入試での法政大学への現役合格者は91人で、既卒を含めると111人が合格しています。
東京都千代田区に本部を置く法政大学は、1880年に創立された「東京法学社」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。「自由な学風」と「進取の気象」の理念のもと、「自由と進歩」の精神と公正な判断力をもって、主体的・自立的かつ創造的に、新しい時代を構築する市民の育成を目標としています。
そんな法政大学は15学部を有する総合大学で、幅広い教養をはじめ、国内外で世界中の多様な人々と交わり、成長できる機会を豊富に用意。就職についても、時代の未来と自らの将来を見据えたキャリア形成につながる学内外での学びの機会を提供しており、2024年度卒業生の就職率は98.2％と高い数値を残しています。
第26位：明星大学（11人）
第26位：日本女子大学（11人）
第26位：専修大学（11人）
第26位：慶應義塾大学（11人）
第25位：成城大学（12人）
第23位：東京農業大学（14人）
第23位：国学院大学（14人）
第21位：駒澤大学（15人）
第21位：学習院大学（15人）
第17位：武蔵大学（16人）
第17位：津田塾大学（16人）
第17位：杏林大学（16人）
第17位：北里大学（16人）
第16位：工学院大学（17人）
第14位：早稲田大学（18人）
第14位：東京女子大学（18人）
第11位：武蔵野大学（19人）
第11位：東京理科大学（19人）
第11位：上智大学（19人）
