ねとらぼ

第5位:クロケット&ジョーンズ

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第5位:コールハーン

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第5位:オーツカ

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第4位:バリー

出典:Amazon.co.jp

第3位:銀座ヨシノヤ

画像:銀座ヨシノヤ

第2位:フェラガモ

出典:Amazon.co.jp

解説

 第2位は「フェラガモ」で、得票率は12.7%でした。イタリア出身のサルヴァトーレ・フェラガモによって、1927年に設立されたブランドです。フェラガモは11歳にして靴屋を開業し、15歳で渡米。足を痛めない靴の制作手法を学び、またさまざまな特許を取得するなど優れた靴職人でした。

 フェラガモのメンズシューズは、デザインと実用性が両立されたもので、レースアップシューズやローファー・モカシン、チェルシーブーツなど革靴だけでもさまざまな種類があり、シーンや服装に合わせて選ぶことができるのもポイントです。履き心地がよくエレガントなだけでなく、足をしっかりサポートし耐久性もあるので、長く愛用できそうですね。

第1位:リーガル

出典:Amazon.co.jp
[リーガル] メンズ ビジネスシューズ 810R AL ブラック"

[リーガル] メンズ ビジネスシューズ 810R AL ブラック

21,365円(12/06 04:15時点)
Amazonの情報を掲載しています

解説

 第1位は「リーガル」で、得票率は14.6%でした。千葉県浦安市に本社を置くリーガルコーポレーションが展開する靴のブランドです。1902年に「日本製靴」として設立された老舗で、1961年にリーガルブランドで紳士靴の生産・販売が開始されました。

 2025年2月には新たなタグラインとして「Always feel good」を設定し、さらにブランドロゴを刷新。ビジネスユースの革靴の需要が縮小傾向にあるなか、発展を続けています。そんなリーガルでメンズシューズの「定番靴」として販売されているのが、プレーントウの「2504」と、ウイングチップの「2589」。約半世紀にわたって生産されている商品で、修理も可能な製法で作られていることから、長く使えることも特色の一つとなっています。

調査結果

順位ブランド名割合
1リーガル14.6%
2フェラガモ12.7%
3銀座ヨシノヤ6.7%
4バリー4.1%
5オーツカ2.6%
コールハーン2.6%
クロケット&ジョーンズ2.6%
8クリスチャン・ルブタン2.2%
三陽山長2.2%
クラークス2.2%
スコッチグレイン2.2%
12エンツォ・ボナフェ1.9%
13ドクター・マーチン1.5%
ダナー1.5%
ラッセルモカシン1.5%
エドワード・マイヤー1.5%
17ジミーチュウ1.1%
ハルタ1.1%
セントラル靴1.1%
マテルナ1.1%
チャーチ1.1%
バーカー・ブラック1.1%
ビルケンシュトック1.1%
ジョンストン&マーフィー1.1%
フォスター&サン1.1%
ステファノ・ベーメル1.1%

調査概要

アンケート実施日2025年6月18日
調査対象全国の60代
有効回答数268票

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.