ねとらぼ

第16位:雲雀丘学園高校

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第16位:松蔭高校

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第14位:神戸国際高校

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第14位:東洋大学附属姫路高校

第12位:賢明女子学院高校

第12位:滝川高校

第11位:近畿大学附属豊岡高校

第9位:神戸学院大学附属高校

第9位:滝川第二高校

第8位:甲南高校

第6位:須磨学園高校

第6位:育英高校

第5位:報徳学園高校

第4位:白陵高校

第3位:武庫川女子大学附属高校

第2位:関西学院高等部

解説

 第2位は、得票率10.5%の「関西学院高等部」でした。

 西宮市に位置する関西学院高等部は、1889年に創立された「関西学院」を前身とする私立高校。「Mastery for Service(奉仕のための練達)」をスクール・モットーに、キリスト教を通じて自分の生活と行動を律する、自由な人間の育成を目指しています。

 同校ではリベラルアーツ教育を推進していて、多彩な科目をバランス良く学び、基本的な教養を獲得できるカリキュラムを編成。生徒の希望に応じて2年次から文系・理系のコースに分かれるほか、アクティブ・ラーニング型授業を積極的に取り入れているところも特徴です。また、海外研修・留学制度が豊富に用意するなど、グローバル教育にも注力。進学面では関西学院大学への推薦入学制度を基本としていて、定められた成績を満たし、人物や態度などが推薦に値すると判断された場合は、面接試験によって関西学院大学の各学部に入学できます。

第1位:灘高校

解説

 第1位は、得票率22.4%の「灘高校」でした。

 神戸市東灘区に位置する灘高校は、1928年に開校した旧制「灘中学校」を前身とする私立高校。「精力善用」「自他共栄」を校是に、自主性を重んじる自由で伸びやかな校風のもと、健全な社会人の育成を目指しています。

 中高一貫教育校となっている同校では、学習指導の計画性・効率性・一貫性を保つため、原則8人の教員が担任団を編成し、チームとして6年間同じ学年を受け持つ「担任持ち上がり制」を導入。文化祭・体育祭・学芸祭などの主要な学校行事が生徒主体で企画・運営されるなど、生徒の自主性を育てる環境が整っているところも特徴です。2025年の大学入試では、国公立大学は東京大学・京都大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

調査結果

順位高校名割合
1灘高校22.4%
2関西学院高等部10.5%
3武庫川女子大学附属高校8.6%
4白陵高校7.6%
5報徳学園高校5.9%
6育英高校4.4%
須磨学園高校4.4%
8甲南高校4.0%
9滝川第二高校3.4%
神戸学院大学附属高校3.4%
11近畿大学附属豊岡高校2.5%
12滝川高校2.3%
賢明女子学院高校2.3%
14東洋大学附属姫路高校2.1%
神戸国際高校2.1%
16松蔭高校1.9%
雲雀丘学園高校1.9%
18三田学園高校1.7%
19神戸龍谷高校1.5%
仁川学院高校1.5%
啓明学院高校1.5%
愛徳学園高校1.5%
23甲子園学院高校0.8%
神戸野田高校0.8%
親和女子高校0.8%

調査概要

アンケート実施日2025年6月18日
調査対象兵庫県在住の女性
有効回答数474票

参考

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