「奥田民生」のシングル曲であなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】
日本を代表するソロシンガーであり、2009年に再結成されたロックバンド・ユニコーンのメンバーでもある奥田民生さん。ミュージシャンのプロデュースも盛んに行うなど、幅広い音楽活動をしています。
今回は、そんな奥田さんのシングル曲のアンケートを実施。類稀な音楽的才能に裏打ちされた奥田さんのシングル曲の中で、みなさんのお気に入りを教えてください。その前に、ここではオリコン上位となっている3曲を紹介します。
愛のために
1994年に発売された、奥田さん2枚目のシングルです。表題曲は、テレビ番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のエンディングテーマとしても使われていました。
奥田さんの本格的なソロデビューシングルで、自身初のミリオンセラーを達成した1枚でもあります。出だしは気だるげなメロディーで始まりますが、段々と熱い応援歌のように展開されていく、聴くだけで元気をもらえる人気曲です。
息子
1995年にリリースされた奥田さんの3rdシングルで、コカ・コーラのCMソングにも起用されました。題名のとおり、父親から息子へ贈る応援歌ですが、押し付けがましさや説教臭さがないのが魅力。アコースティックギターの伴奏がゆるい雰囲気で心地良く、どこか切なさや幻想的な雰囲気を感じるメロディーです。
イージュー★ライダー
1996年に発売された奥田さん6枚目のシングルで、表題曲のほかにチャーリー・コーセイさんのカバー「ルパン三世主題歌II」が収録されています。表題曲の「イージュー★ライダー」は、旅番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」のテーマソングや、日本マクドナルド「ベーコンポテトパイ」のCMソングとしても使用されていました。サビの「僕らの自由を 僕らの青春を」が有名な曲で、奥田さんらしい気取らない歌詞とメロディーが印象的です。
あなたが一番好きな奥田民生さんのシングル曲は?
選択肢には、奥田さん名義のシングルの表題曲28タイトルを用意しました。曲にまつわる思い出やコメントなどもお待ちしています。