【UNICORN(ユニコーン)】のシングル曲で好きなのは?【人気投票実施中】
1993年の解散から16年を経て、2009年に再結成して注目を集めた日本の人気ロックバンド「UNICORN(ユニコーン)」。現在はABEDONさん、奥田民生さん、川西幸一さん、EBIさん、手島いさむさんの5人編成。曲の素晴らしさはもちろんのこと、ライブ中の寸劇など、自由で遊び心のある演出も魅力です。
今回は、そんなユニコーンのシングルで一番好きな曲をアンケート! 個性豊かなメンバーが織り成す名曲の数々のなかで、あなたのお気に入りを教えてください。では投票対象の楽曲から、オリコン通算売上TOP3の曲を紹介します。
働く男
1990年に発売された3rdシングルで、ユニコーンのシングルとして歴代最高の売り上げ枚数を達成しています。表題曲のほかに「CSA〜ロック幸せ」も収録されており、どちらも「会社員の悲哀」や「仕事」をテーマにした作品となっています。「働く男」のメロディーはどこかコミカルかつ気だるげで、そこはかとない情緒が感じられます。
雪が降る町
1992年にリリースされた8thシングル。ウィンターソングの代表曲のひとつで、PUFFYがカバーしたり、奥田民生さんと井上陽水さんが交流を結ぶきっかけになったりするなど、音楽業界でも話題となりました。クリスマスや年末の切なさを思わせるメロディーと歌詞が印象的で、温かい雰囲気のある曲です。
すばらしい日々
1993年に発売された9thシングルです。映画「ヒナゴン」の主題歌などにも起用されました。歌詞がどこか謎めいていて、いろいろな解釈ができる点が魅力。切なさのあるメロディーやサビの歌詞の語感が耳に心地よく響く、名実ともにユニコーンの代表曲のひとつです。
あなたが一番好きなユニコーンのシングル曲は?
選択肢には、ユニコーンのシングルの表題曲に、配信限定曲を加えた計26曲をリストアップしました。どの曲も、メンバーそれぞれの音楽性が光る名曲ばかりですね! たくさんの投票はもちろん、思い出のコメントなどもお待ちしています。
選択肢にない楽曲への投票方法
選択肢にない楽曲へ投票したい場合は、以下の形式でこの記事のコメント欄に「投票したい楽曲名」と「コメント」を書き込んでください。
(例)
【1】自転車泥棒
【2】数えきれないくらい聞きました。思い出の1曲です。