2025/09/10 19:40（公開） 
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先日行われたワークマンの秋冬新製品発表イベントでは、「エックスシェルター」シリーズに新素材「断熱β（ベータ）」が初登場し、話題を呼んでいます。会場には、マイナス25度の冷凍庫や豪雨、寒暖差といった異常気象を体感できるコーナーが設けられ、ウェアの性能を五感で確かめる格好の場となりました。
本記事ではそんなワークマンの新製品発表会の「異常気象」コーナーから、極寒エリアで「エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター」を着用し、実際に機能性を確かめてみたレポをお届けします！
「エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター」とは
ワークマンの「エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター」は、サーモメーターで衣服内温度をチェックできるアウターです。断熱シート×発熱綿で、暖かさは抜群。特殊断熱シートや薄くて軽い非熱伝導性素材を使用し、外部の冷気が内部に伝わるのを極限までガードします。さらに衣服内の熱の流出も防いでくれるため、外部環境の影響を受けにくいのが特徴です。
シンプルな無地でどんな服装にも合わせやすいデザインで、長め丈のためお尻まわりが隠せるのもうれしいですね。襟は高めで首元まで暖かく、襟の中に収納できるツバ付きフードも備えています。ウエストと裾内側には調節可能なドローコードが付いており、シルエットを自分好みにカスタマイズできるのもポイント。タウンユースからアウトドアまで、あらゆるシーンで活躍してくれそうです。
実際に着用して「極寒」体験してみた！
会場内に設置された「極寒」コーナーでは、大型冷凍庫を使い、マイナス25度の環境を体験することができます。
まずは、用意されたエックスシェルターシリーズの中から、自分に合ったアイテムを選んで着用します。事前に会場内を見て気になっていた「エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター」をチョイス。
いざ、冷凍庫へ！
マイナス18度の世界は、当たり前ですが寒かった……。ボトムスと靴は私物なので、下半身がとても冷えました。しかし、エックスシェルターを着ている上半身は全然寒くない。襟を立ててファスナーを上までしっかり締め、フードをかぶれば完全防備完了です。これなら極寒地でも快適に過ごせそう。これがエックスシェルターの力なのか……！
エックスシェルターを着てみた感想
今回実際にエックスシェルターシリーズを着てみて、まず軽いことに驚きました。機能性が高いアウターはある程度重さがあるイメージでしたが、とにかく軽い。そして、ふわふわで着心地抜群。襟元までしっかりファスナーを閉めればマフラーいらずの暖かさ。マイナス18度の世界でも「究極の無感覚状態で衣服内を快適に保つ」というのを実感できました。
耐水圧は15,000mm、透湿度30,000g/㎡/24hと高機能ながら、税込4900円と手に取りやすい価格も魅力です。これぞ、まさに探し求めていたアウター……！ 今シーズン、購入することを決めました。※予約受付期間は9月15日までとなっています。
ワークマンといえば、「話題になったときには在庫切れ」というのが悩みでした。今回のイベントでは「エックスシェルターを含む4大目玉商品は在庫を切らさない」ことが発表され、エックスシェルターに関しては昨年の8倍の数を生産予定とのこと。現在オンラインストアでは予約受付終了しているアイテムも多いのですが、担当者によると「店頭では順次販売開始しており、店頭に在庫がなかった場合も随時再入荷予定」ということなので、ぜひチェックしてみてください。店舗を訪れる前に、管理番号で問い合わせすると、より安心ですね。
以下からは、極寒体験の画像と「エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター」詳細画像、【ワークマン】今売れてる「撥水・防水アイテム」ランキングを紹介します！
エックスシェルター(R)断熱αレディース防水ウォームアウター
【ワークマン】今売れてる「撥水・防水アイテム」ランキング
第14位：フューチャーテックウールライクレインジャケット
第13位：トラベルシェルライトレインジャケット
第12位：イナレムプレミアムバッグインレインジャケット
第11位：フューチャーテックリネンライクレインジャケット
