ねとらぼ

第10位:メゾン・ド・モンシェール

画像:伊勢丹新宿店
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第9位:アンリ・シャルパンティエ

画像:伊勢丹新宿店
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第8位:ユーハイム・ディー・マイスター

画像:伊勢丹新宿店
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第7位:ラ・メゾン白金グラン

画像:伊勢丹新宿店

第6位:ヨックモック

画像:伊勢丹新宿店

第5位:銀座ウエスト

画像:伊勢丹新宿店

第4位:モロゾフ みみずく洋菓子店

画像:伊勢丹新宿店

第3位:ゴディバ

画像:伊勢丹新宿店

第2位:資生堂パーラー

画像:伊勢丹新宿店

解説

 第2位は「資生堂パーラー」でした。資生堂パーラーの歴史は、「ソーダファウンテン」を銀座の資生堂薬局内に設けた1902年から始まりました。創業者・福原有信さんが当時、アメリカのドラッグストアの奥で、ソーダ水や軽食を提供するカウンターが人々の憩いの場になっていることを目にしたことがきっかけとなったそうです。

 資生堂のシンボルである「花椿マーク」がデザインされたお菓子「花椿ビスケット」は、資生堂パーラーの看板商品。1932年ごろの誕生以来、今なお変わらないかわいらしい見た目とどこか懐かしい味わいが評判です。

第1位:日本橋 千疋屋総本店

画像:伊勢丹新宿店

解説

 第1位は「日本橋 千疋屋総本店」でした。江戸時代後期に創業した果物専門店で、高級フルーツブランドとして有名。商品には食べごろのフルーツのみを使用しており、爽やかな甘みやフレッシュな酸味を楽しめると評判を集めています。

 千疋屋の商品の中でも、旬の果物をふんだんに使ったフルーツサンドイッチが特に人気。その歴史は古く、なんと150年以上も前から提供されているそうです。フルーツの鮮度を保つため、伊勢丹新宿店の店頭に設置された厨房で、職人により毎日手作りされています。見た目も美しいフルーツサンドは、気分を盛り上げてくれそうですよね。

調査結果

順位伊勢丹新宿店地下の洋菓子コーナーの店舗割合
1日本橋 千疋屋総本店12.0%
2資生堂パーラー10.9%
3ゴディバ10.7%
4モロゾフ みみずく洋菓子店6.0%
5銀座ウエスト5.6%
6ヨックモック5.0%
7ラ・メゾン白金グラン4.7%
8ユーハイム・ディー・マイスター3.6%
9アンリ・シャルパンティエ3.4%
10メゾン・ド・モンシェール3.2%
11トップス3.0%
12パティスリー・サダハル・アオキ・パリ2.8%
13フランセ2.7%
14パレスホテル東京スイーツブティック2.5%
15ピスタチオマニア2.0%
16オーブン・ニューヨーク1.9%
17ペイサージュ1.8%
18ベル アメール1.8%
19フェルム ラ・テール美瑛1.7%
20エシレ・パティスリー オ ブール1.6%
21セバスチャン・ブイエ1.5%
デメル1.5%
23ノワ・ドゥ・ブール1.3%
ロリオリ365 by アニバーサリー1.3%
その他7.7%

調査概要

アンケート実施日2025年9月3日
調査対象全国の男女
有効回答数1205票

参考

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