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第9位:MSN-06S シナンジュ

 第9位には同率で2機がランクイン。1機はシナンジュでした。得票数は50票、得票率は2.5%となっています。

 インテンション・オートマチックという、パイロットの操縦イメージを直接機体に反映させる機能を搭載したことで、驚異的な機動性と追従性を実現した機体。元々は、UC計画の一環として地球連邦軍が開発中だったシナンジュ・スタインを、ネオ・ジオン残党軍“袖付き”が強奪。フル・フロンタル専用機シナンジュとして生まれ変わりました。

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第9位:RX-105 Ξ(クスィー)ガンダム

 シナンジュと同率で第9位にランクインしたのが、Ξ(クスィー)ガンダム。機体に搭載されたミノフスキーエンジンによって、大気圏内であっても単独での長距離飛行が可能となりました。また、従来のニュータイプ専用機が装備するメガ粒子砲を搭載したファンネルとは異なり、ファンネル自体を相手に直撃させるファンネルミサイルを装備しています。

 兄弟機であるペーネロペーと大きな性能の差はありませんが、Ξガンダムの方がビームバリアの性能面でやや優秀とされています。6月11日より公開中の映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」における主人公機です。

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第8位:PMX-003 ジ・O

 第8位はジ・Oでした。得票数は58票、得票率は2.9%となっています。

 パプテマス・シロッコが自身の専用機として設計した機体。ニュータイプであるシロッコに応じた特殊な操縦システムを有しており、重厚なシルエットとは裏腹に、各所に装備された推進器によって高い機動性を発揮します。

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