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「新聞の発行部数が少ない都道府県」ランキング 1位は「鹿児島県」【2020年版】

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 インターネットの普及によりメディアの多様化が進み、年々発行部数が減少している新聞。今回は日本新聞協会のデータをもとに、1世帯あたりの新聞(日刊紙)の発行部数が少ない都道府県をランキング形式で紹介します。

 なお1世帯あたりの部数は、同協会の発表している「発行部数」と「世帯数」から算出し、小数第3位で四捨五入した値を用います。それでは、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典:日本新聞協会「日刊紙の都道府県別発行部数と普及度」

画像は「pixabay」より引用
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第3位:福岡県

画像は「写真AC」より引用

 第3位には同率で2つがランクイン。1つは「福岡県」です。1世帯あたりの発行部数は0.50部、発行総部数はおよそ120万部です。福岡には、全国紙の支社や、九州を代表する「西日本新聞」を発行している西日本新聞社の本社など、多くの新聞社の拠点が置かれています。西日本新聞の九州7県での朝刊総発行部数は、2020年4月時点でおよそ51万部となっており、朝日新聞などの全国紙を上回っています。

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第3位:東京都

画像は「写真AC」より引用

 もう1つの3位は「東京都」でした。発行総部数はおよそ350万部で全国1位。朝刊のみ、夕刊のみ、セットのカテゴリ別でも発行総部数は全国トップでした。日本のビジネスの中心地であり、大手新聞社の多くが本社を構えています。昔は通勤電車内で新聞を上手に折りたたんで読む人をたくさん見かけましたが、近年はスマートフォンの普及などでそうした光景も減りました。

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第2位:熊本県

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「熊本県」。1世帯あたりの発行部数は0.47部で、発行総部数はおよそ36万部です。全国紙のほか、地元で“熊日”の愛称で親しまれている「熊本日日新聞」などが読まれています。熊本日日新聞の県内における朝刊の販売総部数は、2019年1~6月の期間でおよそ26万部と、2位の読売新聞(4万5042部)を大きく上回っています。

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第1位:鹿児島県

画像は「写真AC」より引用

 そして第1位は「鹿児島県」でした。1世帯あたりの発行部数は0.42部。発行総部数はおよそ33万部で、そのうち朝刊のみの部数が99%を占めています。全国紙のほか、ローカル紙の「南日本新聞」などが読まれており、南日本新聞の県内における朝刊の販売総部数は、2019年7~12月の期間でおよそ27万部。2位の読売新聞(2万1158部)の10倍以上となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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