【東京ディズニーシー】「アトラクションになった映画」人気ランキングTOP8! 「ファインディング・ニモ」を抑えて1位になったのは?【2021年最新調査結果】

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 2021年9月4日で開園20周年を迎えた、東京ディズニーシー。開園以来、多くのイベントやアトラクションによって、来る人を楽しませてくれました。今回は日本トレンドリサーチが実施した「東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになった映画ランキング」を紹介します。

画像はプレスリリースより
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第3位:トイ・ストーリー

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 第3位は「トイ・ストーリー」でした。1995年に公開された、劇場用長編映画として世界初のフルCGアニメーション作品。人間の見ていないところでおもちゃたちは動いているという設定で、カウボーイ人形のウッディとスペースレンジャーのバズをはじめとした、個性豊かなおもちゃたちが登場します。

 東京ディズニーシーのアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」では、おもちゃのサイズになって、ウッディたちが準備してくれたおもちゃの世界のシューティングゲームを楽しむことができます。回答者からは「ウッディがバズと出会って友情が芽生えるところなどとてもおもしろいし、おもちゃが喋ったり動いたりとても夢があって好き」といった声が寄せられていました。

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第2位:ファインディング・ニモ

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 第2位は「ファインディング・ニモ」でした。2003年公開のディズニーアニメーション映画で、魚の親子が離ればなれになってしまい、再会するために奮闘するという内容の物語です。

 東京ディズニーシーには物知りのウミガメ「クラッシュ」と話せる「タートル・トーク」や広い海の世界を冒険できる「ニモ&フレンズ・シーライダー」というアトラクションがあります。回答者からは「登場するキャラクターの個性が楽しくもあり、応援したくなって見終わった時に温かい気持ちになれるので」などのコメントが寄せられました。

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第1位:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 そして第1位は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でした。2008年公開の「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作。1950年代を舞台に、主人公のインディ・ジョーンズが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げるというストーリーで、「クリスタル・スカル」と呼ばれる謎の頭蓋骨が重要なアイテムとなっています。

 東京ディズニーシーでは「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」という名前で、インディ・ジョーンズ博士の助手・パコが企画した魔宮ツアーに参加し、伝説の永遠の若さが得られるという若さの泉を探すという設定のアトラクションになっています。

 回答者からは「アクション、冒険、ファンタジーがいっぱいのストーリーが好き」「ハリソン・フォード大好き。ワクワク感がたまりません。全作見ています」など、アクションや主演のハリソン・フォードのカッコよさを挙げる声が多く見られました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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