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地域ごとに異なる文化や伝統が息づく四国地方。進学実績や校風、学習環境などを背景に、注目を集める私立高校も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国地方在住の40代を対象に「子どもを入学させたい四国地方の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
四国地方の40代の人から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2025年6月25日 |
|---|---|
| 調査対象 | 四国地方在住の40代の男女 |
| 有効回答数 | 213票 |
【四国の40代に聞いた】子どもを入学させたい「四国地方の私立高校」ランキング
第2位:大手前高松高校

第2位は、得票率9.9%の「大手前高松高校」でした。香川県高松市にある大手前高松高校は、大手前丸亀の高松分校として1957年に開校した私立高校。「勉学」「礼儀」「責任」「規律」の校訓のもと、「品位ある人格の陶冶」「力の教育」を伝統とし、公共の福祉に貢献できる指導的社会人の育成を建学の精神に掲げています。
難関国公立大・私立大を目指す「未来探究iコース」、東京大学・京都大学・医学部などの超難関大学を目指す「栄冠進学SSコース」をはじめ、「栄冠進学Sコース」「特別進学Vコース」の4つのコースを設置。県内でもいち早く生徒1人につき1台のタブレット端末環境を実現するなど、ICTを活用し探究的に学びを深める教育を提供しているところも魅力です。2025年の大学入試では、国公立大学は香川大学・岡山大学、私立大学は近畿大学・龍谷大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。
第1位:英明高校

第1位は、得票率11.3%の「英明高校」でした。香川県高松市にある英明高校は、1917年に開校した「明善高等女学校」を前身とする私立高校。2001年に現在の校名に改称し、男女共学となりました。「自主」「責任」「礼儀」の校訓のもと、社会の変化に適応して生きる知恵と力を身につけ、高い倫理観と自主的な行動力を持つ有為な人間の育成を目標としています。
はじめは小さな目標からスタートし、徐々に目標を大きくしていく「英明スタイル」と呼ばれるライフスタイルが同校の特徴。国公立大学・難関私立大学を目指す「特別進学コース」、高度情報通信社会を支える人材を育てる「情報コース」のほか、「進学コース」「総合コース」「ワンステップコース」の合計5つのコースを設置しています。それぞれのコースには「系」があり、2年次から希望にあわせて選択できるところも魅力。2025年の大学入試では、国公立大学は香川大学・高知工科大学、私立大学は近畿大学・武庫川女子大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第15位:土佐女子高校

第14位:藤井高校

第13位:生光学園高校

第11位:今治明徳高校矢田分校

第11位:土佐高校

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