ねとらぼ
2025/10/26 19:00(公開)

【阪神タイガース】「珍しい名字の選手」ランキングTOP30! 第1位は「榮枝」【2025年最新調査結果】

 2025年度、阪神タイガースは圧倒的な強さでセ・リーグを制しました。そこで、リクスタの運営する名字の由来などの情報サイト「名字由来net」は、「2025年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の珍しいレア名字ランキングランキング」を発表。この調査は、2025年9月7日時点で出場選手登録されている選手・監督・一軍コーチの名字を対象に、全国人数の少ない順で抽出し、ランキング化したものです。

 どの選手の名字が珍しかったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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(出典元:名字由来net「2025年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の珍しいレア名字ランキングランキング」

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【阪神タイガース】「珍しい名字の選手」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:桐敷(約120人)

 第2位は、桐敷拓馬(きりしきたくま)選手の名字「桐敷」でした。「桐敷」は、全国でも120人程度しかいない珍しい名字で、埼玉県を中心に、神奈川県・東京都・栃木県などで見られるようです。

 桐敷選手は2021年のドラフト3位で阪神に入団。2年目中盤から中継ぎに転向し、18年ぶりのセ・リーグ優勝、38年ぶりの日本一にも貢献しました。2024年は、12球団最多となる70試合に登板するなど活躍し、「最優秀中継ぎ投手」のタイトルを獲得。2025年は43試合に登板しています。

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第1位:榮枝(約10人)

 第1位は、榮枝裕貴(さかえだゆうき)選手の「榮枝」でした。「榮枝」は全国でもおよそ10人しかいない非常に珍しい名字で、奈良県や高知県などに見られます。なお、一般的な漢字を使用した「栄枝」も、全国で190人ほどしかいない珍しい名字です。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神に入団。2022年には1軍に昇格し、初打席初安打初点を記録しました。次代の捕手として注目を集めています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第30位:藤本(約19万5000人)

第29位:岩崎(約18万5000人)

第28位:野村(約17万9000人)

第27位:熊谷(約12万6000人)

第26位:片山(約11万2000人)

第25位:大山(約9万1600人)

第24位:小野寺(約9万1300人)

第23位:豊田(約8万8900人)

第22位:森下(約8万2700人)

第21位:植田(約8万2500人)

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