ねとらぼ

第10位:金村(約5700人)

advertisement

第9位:高寺(約1900人)

advertisement

第8位:才木(約1800人)

advertisement

第7位:近本(約1200人)

第6位:木浪(約1200人)

第5位:糸原(約1200人)

第4位:門別(約300人)

第3位:岩貞(約220人)

第2位:桐敷(約120人)

解説

 第2位は、桐敷拓馬(きりしきたくま)選手の名字「桐敷」でした。「桐敷」は、全国でも120人程度しかいない珍しい名字で、埼玉県を中心に、神奈川県・東京都・栃木県などで見られるようです。

 桐敷選手は2021年のドラフト3位で阪神に入団。2年目中盤から中継ぎに転向し、18年ぶりのセ・リーグ優勝、38年ぶりの日本一にも貢献しました。2024年は、12球団最多となる70試合に登板するなど活躍し、「最優秀中継ぎ投手」のタイトルを獲得。2025年は43試合に登板しています。

第1位:榮枝(約10人)

解説

 第1位は、榮枝裕貴(さかえだゆうき)選手の「榮枝」でした。「榮枝」は全国でもおよそ10人しかいない非常に珍しい名字で、奈良県や高知県などに見られます。なお、一般的な漢字を使用した「栄枝」も、全国で190人ほどしかいない珍しい名字です。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神に入団。2022年には1軍に昇格し、初打席初安打初点を記録しました。次代の捕手として注目を集めています。

(出典元:名字由来net「2025年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の珍しいレア名字ランキングランキング」

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.