2025/10/25 16:10（公開） 
INDEX
第10位：玉風味 (柳澤屋)
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第10位：江出の月 (志乃原)
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第10位：長福もち (昭和3年創業 せんべいの田中屋)
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第10位：銘菓 月世界 (月世界本舗)
第9位：中餅 (中尾清月堂)
第8位：薄氷 (薄氷本舗 五郎丸屋)
第7位：ライトレール饅頭 (清進堂)
第6位：くろみつ玉天 (林昌堂)
第4位：高岡ラムネ (大野屋)
第4位：鹿の子餅 (富山不破福寿堂)
第3位：しろえび紀行 (日の出屋製菓産業)
第2位：かりんとうまんじゅう (放生若狭屋)
解説
第2位は、射水市善光寺に本店を置く放生若狭屋が販売する「かりんとうまんじゅう」で、得票率は7.1%でした。
地域密着の和菓子店として親しまれている「放生若狭屋」。1972年に創業し、50年以上にわたって地域の人々に愛されてきました。「かりんとうまんじゅう」は、現在社長を務める2代目が生み出したもの。同様の商品は全国にありましたが、「一家そろって食べる和菓子」として開発を進めたのだそうです。こしあん以外にも、抹茶やかぼちゃ、ブルーベリーといったユニークなあんも生み出したほか、洋菓子の要素も入れることで若者へのアピールも。揚げたてのサクサク感を味わってもらうために店頭販売のみとなっていることも、「買ってきてほしい」という思いに拍車をかけていそうですよね。
第1位：三角どらやき (大塚屋)
解説
第1位は、大塚屋から発売されている「三角どらやき」で、得票率は7.9%でした。
富山市岩瀬大町にある「大塚屋」で販売されている「三角どらやき」は、1933年の創業当時から製造・販売されているものなのだそうです。どらやきといえば円型をイメージする人が多いと思われますが、このどらやきは三角形。実は、この形には理由があります。かつては北前船の寄港地でもあったことから今も古い町並みが残る岩瀬は、富山湾をのぞむエリア。三角どらやきの形は、富山湾の荒波を表しているのだそうです。北海道産のアズキを使ったあんを薄い皮でぐるっと巻くことで、やわらかい口当たりを実現している一品です。
調査結果
| 順位 | 商品名 | 割合 |
|---|---|---|
| 1 | 三角どらやき (大塚屋) | 7.9% |
| 2 | かりんとうまんじゅう (放生若狭屋) | 7.1% |
| 3 | しろえび紀行 (日の出屋製菓産業) | 6.3% |
| 4 | 鹿の子餅 (富山不破福寿堂) | 6.0% |
| 高岡ラムネ (大野屋) | 6.0% | |
| 6 | くろみつ玉天 (林昌堂) | 5.6% |
| 7 | ライトレール饅頭 (清進堂) | 5.2% |
| 8 | 薄氷 (薄氷本舗 五郎丸屋) | 4.8% |
| 9 | 中餅 (中尾清月堂) | 4.4% |
| 10 | 銘菓 月世界 (月世界本舗) | 4.0% |
| 長福もち (昭和3年創業 せんべいの田中屋) | 4.0% | |
| 江出の月 (志乃原) | 4.0% | |
| 玉風味 (柳澤屋) | 4.0% | |
| 14 | くれは梨最中 (梨の菓 瀧味堂) | 3.6% |
| ぼんぼこ舞（竹泉堂） | 3.6% | |
| とこなつ (大野屋) | 3.6% | |
| 17 | ぎんなん餅 (ぎんなん餅本舗おがや) | 3.2% |
| 有磯せんべい (昭和3年創業 せんべいの田中屋) | 3.2% | |
| 19 | みかさ山 (佐々木千歳堂) | 2.8% |
| おもかげ (福多屋菓子舗) | 2.8% | |
| 21 | T五 (薄氷本舗 五郎丸屋) | 2.4% |
| 22 | 七越焼 (七越) | 2.0% |
| 23 | 甘金丹 (リブラン) | 1.6% |
| 24 | 生富也萬（なまとやまん） (リブラン) | 1.2% |
| 反魂旦 (美都家) | 1.2% |
調査概要
| アンケート実施日 | 2025年6月24日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の40代 |
| 有効回答数 | 252票 |
参考
