【プロ野球】12球団で「球団マーク」が好きなチームランキング！　第1位は「広島東洋カープ」【10月23日はドラフト会議の日】

　本日10月23日には、プロ野球のドラフト会議が行われ、12球団に新たな未来のスターが誕生します。選手の入団が決まるこの特別な日に、あらためて「チームの顔」ともいえる球団マークに注目してみませんか？

　2024年7月6日から7月13日までの間、ねとらぼでは「【プロ野球】12球団で『球団マーク』が好きなチームはどこ？」というアンケートを実施していました。

　プロ野球では、球団を象徴する印象的な「球団マーク」があります。さまざまな「球団マーク」の中で、特にどのチームが支持を集めたのでしょうか。

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筆者：くもりガラス

派手ではないけれど、そっと寄り添ってくれるものが好き。そんな気持ちで日々の小さな発見を書き留めています。特別なことじゃなくても、暮らしの中に「これ、いいな」と思える瞬間を見つけられると嬉しいです。

調査概要

【プロ野球】12球団で「球団マーク」が好きなチームランキング

第2位：中日ドラゴンズ

　第2位は「中日ドラゴンズ」でした。ドラゴンズは、球団名のイニシャルである「C」と「D」を組み合わせたロゴマークが印象的。スマートなフォルムのCDマークは、ユニホームと同じく、ロサンゼルス・ドジャースのデザインを参考にしているといわれています。

　また、ペットマークには、1997年にドラゴンズの本拠地がナゴヤドームに移された際に誕生したマスコットキャラクターの「シャオロン」が使われています。妹のような存在の「パオロン」ものちに登場し、ドアラ・シャオロン・パオロンの3体が球団を象徴するキャラクターとして活躍しています。

第1位：広島東洋カープ

　第1位は「広島東洋カープ」でした。広島東洋カープの球団マークは、「Carp」の頭文字の「C」の一文字が印象的なデザインをしています。

　また、球団マスコットの「カープ坊や」は、カープがセ・リーグ初優勝を果たした1975年に誕生して以来、球団を象徴するマークとして多くの人に愛され続けています。勇ましい男の子がバットを構えたデザインになったのは、「子どもたちに夢を与えるものに」という思いがあったからだそうです。現在では球団マークのほか、グッズや街中のマンホールなどにもカープ坊やが使われています。

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