ねとらぼ

第8位:ふじみ野市

advertisement

第8位:川越市

advertisement

第5位:深谷市

advertisement

第5位:本庄市

第5位:富士見市

第4位:朝霞市

第3位:長瀞町

第2位:和光市

解説

 第2位に選ばれたのは、得票率5.8%の「和光市」でした。埼玉県の南端に位置し、東京都と隣接する和光市(わこうし)は、豊かな自然環境と都市の利便性を備えた生活しやすいエリアです。東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅でもある和光市駅は、池袋駅・渋谷駅・新宿駅といった都内主要駅へのアクセスに優れています。

 1970年に前身である大和町が発展し、誕生した和光市。市の名前は一般公募によって決められたもので、「平和・栄光・前進を象徴し、市が明るく住みよいまちに躍進するように」という願いが込められています。和やかな雰囲気や、希望が感じられる点も支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:嵐山町

解説

 第1位に輝いたのは、得票率7.4%の「嵐山町」でした。埼玉県の中央部に位置する嵐山町(らんざんまち)は、戦国時代に戦国期城郭の最高傑作の一つに数えられる史跡「杉山城」が築かれるなど、豊かな歴史に満ちたエリアです。鉄道は東武鉄道・武蔵嵐山駅が利用でき、川越駅まで約30分でアクセス可能。駅周辺には紅葉の名所としても知られる景勝地「嵐山渓谷」などがあります。

 菅谷村が1967年に町制を施行し、誕生した嵐山町。町名の由来は、町の中央部を流れる槻川の上流にある渓谷が、京都の嵐山に似ていたことだといわれています。美しい自然をイメージできる点が、支持を集めたのかもしれません。

調査結果

順位市町村名割合
1嵐山町7.4%
2和光市5.8%
3長瀞町5.3%
4朝霞市4.8%
5富士見市3.7%
本庄市3.7%
深谷市3.7%
8川越市3.2%
ふじみ野市3.2%
10さいたま市2.6%
鶴ヶ島市2.6%
新座市2.6%
鴻巣市2.6%
熊谷市2.6%
15秩父市2.1%
所沢市2.1%
久喜市2.1%
三郷市2.1%
飯能市2.1%
その他35.4%

調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数189票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.