「レイ・ハラカミ」のアルバムで一番好きなのは?【人気投票実施中】
今年で没後10年を迎える音楽家、レイ・ハラカミさん。2011年7月に、惜しまれつつも40歳の若さで亡くなりましたが、その素晴らしい作品の数々は今も聞く人の心をつかんで離しません。
そこで今回は「あなたが一番好きなレイ・ハラカミのアルバムは?」というアンケートを実施。ぜひ、お気に入りのアルバムに投票してください。それでは投票対象の中から、オリコン売上ランキングの上位3枚のアルバムを紹介します。
lust
「lust」は、レイ・ハラカミさんのポップセンスを感じることが出来る一枚。細野晴臣さんの「終わりの季節」をカバーした「owari no kisetsu」では、初めてボーカルを務め、話題となりました。アルバム全体に漂う優しい音色は、ずっと聞いていられる気持ちよさがあります。
わすれもの
初期の未発表音源、未CD化音源などを収録したアルバムとして発売された「わすれもの」。テープ音源しかなかったという「いとぐち」や、学生時代に制作された「さようなら」などが収録されています。その音色とアルバム全体の世界観は、今聞いても色褪せない魅力にあふれています。
暗やみの色 Colors of the Dark
日本科学未来館のプラネタリウム投影機「MEGASTAR-II cosmos」のコンテンツ「暗やみの色」のサウンドトラックとして制作された一枚。谷川俊太郎さんの詩をクラムボンの原田郁子さんが朗読する「yami wa hikari no haha」も収録されています。2021年6月には、日本科学未来館でプラネタリウム作品「暗やみの色」がリバイバル上映され、大きな話題となりました。
あなたが一番好きなレイ・ハラカミのアルバムはどれ?
ここまでレイ・ハラカミさんのアルバムから3作品を紹介しました。もし好きなアルバムが選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。レイ・ハラカミさんへの思い出や、楽曲の好きなポイントなどもコメント欄にお書きください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!