「ANAファンにはたまらない」ANAの“飛行機のシートから作ったトートバッグ”がエモい　「大容量でおしゃれ」「普段手に入らない素材」

　ANAの「退役したB737-700型機のシートカバーから作ったトートバッグ」は、実際に使用されていたプレミアムクラスのシートカバーをアップサイクルした限定アイテム。沖縄の「Kenichiro Koyama Creative Produce Office」がデザインを手がけ、テント帆布素材と組み合わせ仕上げています。今回は、そんな「退役したB737-700型機のシートカバーから作ったトートバッグ」について紹介します。

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筆者：うすしお味

雑食ゆるライター。登山とゲームと体に悪そうな食べ物が好きです。

「退役したB737-700型機のシートカバーから作ったトートバッグ」とは？

　ANA（全日本空輸）は、日本の代表的な大手航空会社。国内線・国際線ともに幅広い路線網を持ち、サービスの質の高さでも定評があります。オリジナルグッズなどでもファンの多い企業です。

　そんなANAの「退役したB737-700型機のシートカバーから作ったトートバッグ」は、航空ファン必見のアップサイクルアイテムです。北は北海道から南は沖縄まで、全国の空を駆け巡った「B737-700型機」。その機体が2021年6月末に退役を迎えたのをきっかけに、同機のプレミアムクラスシートカバーを再利用して製作されたトートバッグです。シートカバーならではの質感や上品な色合いを生かしながら、デザイン性と実用性を両立しています。

　デザイン・製作を手がけたのは、沖縄県でかりゆしウェアなどのアップサイクルにも取り組む「Kenichiro Koyama Creative Produce Office」。テント素材として使われていた帆布生地とシートカバーを組み合わせ、正面から見るとアルファベットの「A」に見えるユニークなデザインに仕上げました。上部にはマチ付きのファスナーを備え、荷物が飛び出しにくく安心。ノートパソコンやA4ファイルがすっきり収まるサイズ感で、通勤・通学はもちろん、日常の買い物や旅行にも使いやすいデザインとなっています。内側にはポケットがあり、スマートフォンや小物を整理しやすい仕様です。

　購入した人からは、「母親にプレゼントとして購入しました。普段手に入らない素材で、デザインも良く気に入った様子。満足のいく商品です」「たっぷり入る大きさとオシャレで気に入ってます」「サイズもよくとても便利です。サイドバッグ代わりに使っています」といった声が上がっていました。

そのほかのトートバッグ

　このほかにも、人気のトートバッグを紹介します！

スターバックス リザーブ キャンバストートナチュラル

　スターバックスの「スターバックス リザーブ キャンバストートナチュラル」は、「スターバックス リザーブ」のロゴがプリントされたトートバッグです。ナチュラルな生成り色のキャンバス地にブラックのツートーンが効いたシンプルな配色で、スタイリッシュでありながら落ち着いた印象。通勤やお出かけなどにちょうど良いサイズ感で、マチ幅もあるため、ペットボトルやポーチ、折りたたみ傘などもすっきり収まります。

紀ノ国屋 アニバーサリーバッグ サックス×ネイビー

　紀ノ国屋の羽田空港限定「アニバーサリーバッグ サックス×ネイビー」は、紀ノ国屋×羽田空港のコラボレーションによる限定アイテム。片面ずつ異なるカラーが楽しめるオリジナル配色で、空港限定ならではの特別感を演出してくれるトートバッグです。バッグのサイズは、タテ37センチ×ヨコ33センチ×マチ15センチとしっかり収納できる大きさで、A4サイズのファイルやタブレット、ペットボトルなども無理なく入るのがポイント。また、持ち手の長さが調節可能なため、肩掛け・手提げのどちらにも対応できる使いやすさが魅力です。メインコンパートメントにはジッパー付きで、中身が飛び出す心配もありません。電車内や混雑する場所でも安心して使えそうです。

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