【男性が選ぶ】横浜市に次ぐ二番手だと思う「関東地方6県の市町村」ランキングTOP26！　第1位は「さいたま市」【2024年最新調査結果】

第9位：所沢市

第9位：高崎市

第8位：川越市

第7位：船橋市

第6位：つくば市

第5位：宇都宮市

第4位：横須賀市

第3位：千葉市

第2位：川崎市

解説

　第2位は川崎市で、得票率は24.9％でした。横浜市と同じく神奈川県に属する市で、7つの行政区（川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区）で構成されています。

　川崎市は神奈川県の北東部に位置しており、多摩川を挟んで東京都と隣接。そのため都心へアクセスしやすく、ベッドタウンとしても人気を集めています。川崎区南部を中心とした臨海部は日本経済を支える工業地帯として繁栄している一方で、多摩区や麻生区といった多摩丘陵や多摩川が身近にある北部には、豊かな自然が広がっています。

第1位：さいたま市

解説

　第1位はさいたま市で、得票率は25.4％でした。埼玉県の県庁所在地であるさいたま市は、10の行政区（西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区・岩槻区）で構成されています。

　大宮区に位置する大宮駅には10を超える路線が乗り入れており、新幹線も利用可能。他にも上野東京ラインを利用すれば東京駅まで約30分、湘南新宿ライン利用で新宿駅まで約30分でアクセスできる利便性が強みです。一方で「別所沼公園」や「荒川彩湖公園」など、自然を間近に感じられる公園が点在しているのも魅力といえるでしょう。

調査結果

順位	市町村	割合
1	さいたま市	25.4%
2	川崎市	24.9%
3	千葉市	12.1%
4	横須賀市	9.0%
5	宇都宮市	4.3%
6	つくば市	3.3%
7	船橋市	2.5%
8	川越市	2.4%
9	高崎市	1.9%
	所沢市	1.9%
11	茅ヶ崎市	1.7%
12	厚木市	1.3%
	水戸市	1.3%
14	春日部市	1.1%
	川口市	1.1%
	藤沢市	1.1%
	柏市	1.1%
18	上尾市	0.8%
19	流山市	0.6%
20	松戸市	0.5%
	平塚市	0.5%
22	市川市	0.3%
	八千代市	0.3%
24	伊勢崎市	0.2%
	越谷市	0.2%
	市原市	0.2%

調査概要

アンケート実施日	2024年11月6日
調査対象	全国の男性
有効回答数	630票

参考

• 人口増加が続く川崎市、その人気の秘密に迫る！ 7つある区ごとの魅力とおすすめの街（ARUHIマガジン）
• 川崎市ってどんな街？住みやすさ・魅力を徹底解説！（マンスリー48）
• さいたま市ってどんな街？住みやすさ・魅力を徹底解説！（マンスリー48）