ねとらぼ
2025/12/30 08:30(公開)

【地元の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「四日市高校」【2025年最新調査結果】

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である三重県に住む男性から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2025年10月28日
調査対象三重県在住の男性
有効回答数169票
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【地元の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキング!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:津高校

 第2位は、得票率21.1%の「津高校」でした。1880年に旧津藩校・有造館の敷地に創立された「津中学校」を起源とする伝統校で、「自主・自律」を校訓に掲げています。2007年度に文部科学省から指定を受けている「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」により、全校生徒が三年間にわたる探究活動に取り組み、研究テーマの設定から研究の計画、実験・調査、結果の分析、論文作成を進めています。

 また、多岐多彩にある部活動も特長となっており、2025年度では運動系・文化系合わせて37におよび、学校内外にて活発な活動が行われています。これまでに三重大学などの国立大学をはじめ、公立大学や難関私立大学にも多くの合格者を輩出ししています。

第1位:四日市高校

 第1位は、得票率21.7%の「四日市高校」でした。1899年に創立された「三重県第二中学校」を起源とする高校で、「文武両道」を校是としています。「理数教育」と「クローバル教育」を本校の二本柱として、2018年度まで文部科学省の指定を受けて実施した「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の成果を継承するとともに、同じく文部科学省から指定を受けた「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第3期(2023年から5年間)」の取り組みにおいて、新たな価値を創造する国際科学技術人材を育成するプログラムの開発等を進めています。

 また、生徒の希望する進路実現に向けてサポートをしており、東京大学、京都大学、名古屋大学、医学部医学科の入試問題を検討し、その結果を元にしたガイダンスを各学年で年間2~3回実施していることも特長となっています。そうした活動が、ネームバリューが強いと思う要因となっているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第14位:尾鷲高校

第14位:名張青峰高校

第13位:津東高校

第12位:四日市西高校

第11位:上野高校

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