ねとらぼ

第10位:みんなの銀行

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第8位:auじぶん銀行

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第8位:イオン銀行

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第6位:住信SBIネット銀行

第6位:みずほ銀行

第5位:PayPay銀行

第4位:三菱UFJ銀行

第2位:三井住友銀行

画像:三井住友銀行

解説

 同率での第2位となったのは、得票率13.3%で「三井住友銀行」でした。東京都千代田区に本店を置く、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の都市銀行。三井住友フィナンシャルグループは、銀行・証券・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど、幅広い事業を展開する複合金融グループです。「社会的価値の創造」「経済的価値の追求」「経営基盤の格段の強化」を基本方針としています。

 三井住友銀行では、スマホで簡単に申し込め、アプリだけで入出金などの手続きができる金融サービス「Olive」を提供。普段の買い物はもちろん、給与振込口座をOliveにしているだけでVポイントが貯まるほか、各種手数料の優待サービスも受けられるなど、さまざまな特典がある点も魅力です。

第2位:楽天銀行

画像:楽天銀行

解説

 同じく第2位となったのは、「楽天銀行」でした。東京都港区に本社を置く、楽天グループのネット銀行。2001年にネット銀行として誕生した「イーバンク銀行」を前身としていて、2025年6月時点で1700万口座を突破するなど、ネット銀行最多の口座数を誇っています。オンラインで本人確認を行う「スピード口座開設」なら、最短で翌営業日に口座開設完了し、すぐにサービスが利用できる手軽さも魅力です。

 全国に約10万台の提携ATMが設置されているほか、ゆうちょ銀行やメガバンクのATMも利用可能。給与の受け取り・振り込み・口座振替など取引ごとに楽天ポイントが貯まるほか、楽天カードや楽天証券など、楽天グループのほかのサービスと連携することで、よりお得に利用できるところも魅力です。

第1位:ゆうちょ銀行

画像:ゆうちょ銀行

解説

 第1位は、得票率15.8%で「ゆうちょ銀行」でした。東京都千代田区に本社を置く、2007年10月に誕生した日本郵政グループの普通銀行。「リテール(手数料)ビジネス」と、預貯金を国内外の金融市場で運用する「マーケットビジネス」を収益の柱としていて、収益の約85%をマーケットビジネスが占めているところも特徴です。

 全国に2万3000以上の店舗と、3万1000台以上のATMを設置し、郵便局を中心とする日本最大級のリアル・ネットワークを構築しているところが最大の強み。2025年3月時点で、約20%のマーケットシェアを占め、約1億2000万の口座数、約190兆円の貯金残高を誇っています。また、キャッシュカードを利用していない場合でも、ゆうちょ通帳アプリによるATM入出金が可能なところも魅力です。

調査結果

順位銀行名割合
1ゆうちょ銀行15.8%
2楽天銀行13.3%
三井住友銀行13.3%
4三菱UFJ銀行10.0%
5PayPay銀行6.7%
6みずほ銀行5.8%
住信SBIネット銀行5.8%
8イオン銀行4.2%
auじぶん銀行4.2%
10みんなの銀行3.3%
11SBI新生銀行2.5%
あおぞら銀行2.5%
ローソン銀行2.5%
GMOあおぞらネット銀行2.5%
15セブン銀行1.7%
ソニー銀行1.7%
オリックス銀行1.7%
大和ネクスト銀行1.7%
19りそな銀行0.8%

調査概要

アンケート実施日2025年9月17日
調査対象全国の30代以下の男女
有効回答数120票

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参考

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