ねとらぼ

第10位:小布施堂 Shinjuku

画像:小布施堂 Shinjuku [伊勢丹限定ブランド]
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第10位:仙太郎

画像:伊勢丹新宿店
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第9位:坂角総本舖

画像:伊勢丹新宿店
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第7位:叶 匠壽庵 あもや

画像:叶 匠壽庵 あもや

第7位:鎌倉 豊島屋

画像:鎌倉 豊島屋

第5位:鎌倉紅谷

画像:鎌倉紅谷

第5位:たねや

画像:たねや

第4位:福砂屋

画像:伊勢丹新宿店

第3位:匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂

画像:伊勢丹新宿店

第2位:銀座あけぼの

画像:銀座あけぼの

解説

 第2位は「銀座あけぼの」で、得票率は8.1%でした。

 その名前の通り、終戦直後の銀座で創業した和菓子店「銀座あけぼの」。創業当時は冬はおしるこ、夏はかき氷を提供していたそうです。現在は、通年商品として、12種のおかきを詰め合わせた「味の民藝」や、6袋入りから21袋入りまでさまざまなサイズがお土産にぴったりな「それぞれ」、栗もなかや白玉豆大福などが販売されているほか、月ごとの季節菓子も展開されています。お菓子の味はもちろんですが、パッケージの美しさも「銀座あけぼの」の商品の特色。「味の民藝」の掛け紙には、人間国宝・芹沢銈介さんによる「春夏秋冬」の文字が使われており、食べる前から豊かな気分になれる一品といえます。

第1位:とらや

画像:とらや

解説

 第1位は「とらや」で、得票率は20.0%でした。

 室町時代後期の京都で創業した「とらや」は、5世紀にわたる長い歴史を持つ和菓子店。伊勢丹新宿店では、甘味処である「虎屋菓寮」も併設しています。そんな「とらや」を代表する和菓子といえば、やはりようかんではないでしょうか。小倉ようかんの「夜の梅」は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて名づけられたそうです。ほかにも、抹茶や黒砂糖、和紅茶などさまざまな素材の特徴を生かしたようかんが作られており、何度でも食べたくなってしまいますよね。手に取りやすいサイズの「小形羊羹」は、気軽に食べられるのでお土産にぴったりです。

調査結果

順位店名割合
1とらや20.0%
2銀座あけぼの8.1%
3匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂7.3%
4福砂屋6.2%
5たねや5.0%
鎌倉紅谷5.0%
7鎌倉 豊島屋4.6%
叶 匠壽庵 あもや4.6%
9坂角総本舖4.2%
10仙太郎3.5%
小布施堂 Shinjuku3.5%
12両口屋是清3.1%
笹屋伊織3.1%
14鈴懸2.7%
織り果2.7%
16赤坂柿山2.3%
桂新堂2.3%
なか又2.3%
緑寿庵清水2.3%
富士見堂2.3%
21円果天1.9%

調査概要

アンケート実施日2025年9月3日
調査対象全国の50代
有効回答数260票

参考

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