ねとらぼ

第10位:あきろまん

画像:JA全農 広島県本部
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第9位:新之助

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第8位:はえぬき

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第7位:ゆめぴりか

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第5位:つや姫

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第5位:ななつぼし

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第4位:ひとめぼれ

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第3位:ササニシキ

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第2位:あきたこまち

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解説

 第2位は「あきたこまち」で、得票率は16.9%でした。

 本ランキングで第1位となっているコシヒカリと、「奥羽292号」を交配し、開発が行われた「あきたこまち」。1984年に新品種として販売され、現在に至っています。名前の由来となっているのは、秋田県雄勝町の小野の里に生まれたと言い伝えられている「小野小町」で、小野小町にあやかり、おいしいお米としてみんなから愛されるようにと名づけられたそうです。現在は、秋田県のほかにも岩手県や山形県、長野県、愛媛県など幅広い地域で生産が行われており、その数は全国31県にのぼります。

第1位:コシヒカリ

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解説

 第1位は「コシヒカリ」で、得票率は22.6%です。

 1956年に新品種として誕生した「コシヒカリ」。品種を登録する際、「越の国(北陸)に光り輝く品種」となることを期待して「コシヒカリ」の名前がつけられたそうです。コシヒカリは「魚沼産」「岩船産」「佐渡産」などさまざまな産地のものがあり、全国に普及していますが、その過程にはさまざまな苦労と努力がありました。1979年から3年連続で発生した「いもち病」という稲の病気で作柄が低下すると、新潟県は1986年から、いもち病に強い性質を持つコシヒカリの育成・開発に着手。その結果、2005年に「コシヒカリBL」という病気に強いコシヒカリが新潟県内で導入され、良質なコシヒカリが安定的に供給されています。

調査結果

順位品種名割合
1コシヒカリ22.6%
2あきたこまち16.9%
3ササニシキ10.8%
4ひとめぼれ7.2%
5ななつぼし5.7%
つや姫5.7%
7ゆめぴりか4.9%
8はえぬき2.1%
9新之助1.9%
10あきろまん1.5%
11いちほまれ1.3%
あきさかり1.3%
雪若丸1.3%
14あいちのかおり1.1%
だて正夢1.1%
サキホコレ1.1%
17こしいぶき1.0%
青天の霹靂1.0%
ふさこがね1.0%
20キヌヒカリ0.8%
おぼろづき0.8%
あきほなみ0.8%
23きらら3970.6%
とちぎの星0.6%
はるみ0.6%
まっしぐら0.6%
粒すけ0.6%

調査概要

アンケート実施日2025年10月1日
調査対象関東在住の男女
有効回答数526票

参考

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