【乃木坂46】一番好きなシングル曲ランキングTOP30! 第1位は「サヨナラの意味」に決定!【2021年最新結果】
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女性アイドルグループとして人気の高い乃木坂46。9作連続でシングル曲がミリオンヒットを記録するなど、多くのヒット曲を発表してきました。そこで、ねとらぼ調査隊では、2021年9月1日~2021年9月7日までの間「乃木坂46のシングル曲で一番好きな作品は?」という人気投票を実施しました。
今回のアンケートでは計2410票の投票をいただきました。それではランキング結果を見ていきましょう。
第10位:制服のマネキン
第10位は2012年12月19日に発売された「制服のマネキン」です。どこか不穏な雰囲気を漂わせるアイドルソングとしては珍しい曲。詞の世界観も、恋愛もできないアイドルという存在を「制服を着たマネキン」と表現して皮肉る独特な作品となりました。
第9位:Sing Out!
第9位は2019年5月29日に発売された「Sing Out!」です。クイーンの「We Will Rock You」を思わせるようなハンドクラップが特徴的な楽曲です。仲間を思う気持ちの大切さを歌った楽曲で、結束力の強い乃木坂46を表すようなシングル曲となりました。誰しも一人じゃないと歌われた希望感にあふれた曲で、ライブでも人気の楽曲です。
第8位:逃げ水
第8位は2017年8月9日に発売された「逃げ水」です。当時の若手メンバーだった与田祐希さんと大園桃子さんがセンターに抜擢され、新しい乃木坂46を象徴する楽曲となりました。詩の世界は夏の終りの切なさを表現していて、楽曲はサビの直前に大胆な転調があり、聞いていて楽しいアレンジとなっています。
第7位:命は美しい
第7位は2015年3月18日に発売された「命は美しい」です。王道のアイドルグループである乃木坂46が、あえて「命」の大切さという重いテーマを歌うギャップが評判になった曲です。
第6位:帰り道は遠回りしたくなる
第6位は2018年11月14日に発売された「帰り道は遠回りしたくなる」です。ここまで乃木坂46をささえてきた西野七瀬さんが、最後のセンターを担当した楽曲でした。ストリングスが大胆に取り入れられた幻想的な楽曲で、新しい世界へ旅立つ素晴らしさや切なさを歌ったシングル曲となっています。
第5位:ガールズルール
第5位は2013年7月3日に発売された「ガールズルール」です。女の子たちが自分たちの世界観を描いた王道のアイドルソングとなっています。
第4位:何度目の青空か?
第4位は2014年10月8日に発売された「何度目の青空か?」です。この曲ではセンターを生田絵梨花さんが務めています。開放感のある楽曲で、乃木坂46屈指の歌唱力をもっていた生田さんを中心とした伸びやかな歌声を楽しめます。真っ青に晴れた日に聞きたくなる一曲です。
第3位:君の名は希望
第3位は2013年3月13日に発売された「君の名は希望」です。詞は孤独を抱えていた少年が、ある一人の少女との出会いで未来への希望を見つけ出す物語となっています。一つの映画を見ているような世界観を描いたこの作品で、乃木坂46が単なるアイドルソングだけを発表するグループではないことを印象づけました。
第2位:シンクロニシティ
第2位は2018年4月25日に発売された「シンクロニシティ」です。この楽曲で、乃木坂46は第60回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。疾走感のある楽曲で、MVでもシンクロしたダンスを楽しむことが出来ます。詞の世界は心を共鳴しながら生きていく大切さを表現しています。
第1位:サヨナラの意味
第1位は2016年11月9日に発売された「サヨナラの意味」です。すでに芸能界引退を発表していた、橋本奈々未さんを送り出すためのシングルとして発表されました。切ないメロディラインながらサビに向かって広がりを持っていくアレンジが、「サヨナラ」は終わりの言葉ではないという詞の世界観とマッチして感動を呼びます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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