【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の公立高校」ランキングTOP20！　第1位は「仙台第一高校」【2025年最新調査結果】

第7位：仙台南高校

第7位：白石高校

第7位：多賀城高校

第7位：宮城野高校

第7位：石巻高校

第7位：泉館山高校

第7位：仙台三桜高校

第6位：古川高校

第5位：宮城第一高校

第4位：仙台二華高校

第3位：仙台第三高校

第2位：仙台第二高校

解説

　第2位に選ばれたのは、得票率22.4％の「仙台第二高校」でした。仙台市青葉区にある仙台第二高校は、1900年に創設された「宮城県第二中学校」を前身とする県立高校です。「至誠業に励み、雄大剛健の風を養い、ともに敬愛切磋を怠らず」を教育目標としています。

　同校ではグローバルに世界をリードできる人物を育成するため、「授業第一主義」のもと、幅広い教養と確かな学力を身につけられる授業を展開。東北大学をはじめとする複数の外部団体と連携し、実社会の複雑な問題を多角的に考えることで、考える力やコミュニケーション力などを育てています。2025年度の大学入試では、国公立大学は東北大学・山形大学、私立大学は明治大学・東北学院大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位：仙台第一高校

解説

　第1位に輝いたのは、得票率24.8％の「仙台第一高校」でした。仙台市若林区にある仙台第一高校は、1892年に創立された「宮城県尋常中学校」を前身とする県立高校です。「自重献身」を校訓、「自発能動」を標語に教育活動を展開しています。

　同校では、幅広い進路に対応できる教育課程を編成しており、2年次から「文科系」「理科系」に分かれるほか、3年次にはさらに幅広い教科・科目選択制を採用。また、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されていて、「学術研究」などの特色ある授業も魅力です。2025年度の大学入試では、国公立大学は東北大学・山形大学、私立大学は東北学院大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

調査結果

順位	高校名	割合
1	仙台第一高校	24.8%
2	仙台第二高校	22.4%
3	仙台第三高校	11.5%
4	仙台二華高校	10.9%
5	宮城第一高校	9.1%
6	古川高校	2.4%
7	仙台三桜高校	1.8%
	泉館山高校	1.8%
	石巻高校	1.8%
	宮城野高校	1.8%
	多賀城高校	1.8%
	白石高校	1.8%
	仙台南高校	1.8%
14	仙台西高校	1.2%
	泉高校	1.2%
	石巻好文館高校	1.2%
17	仙台市立仙台高校	0.6%
	仙台向山高校	0.6%
	仙台東高校	0.6%
	富谷高校	0.6%

調査概要

アンケート実施日	2025年1月15日
調査対象	宮城県在住の40代の男女
有効回答数	165票

参考

• 教育方針（宮城県仙台第二高等学校）
• 中学生の皆様へ（宮城県仙台第二高等学校）
• 進路情報（宮城県仙台第二高等学校）
• 学校紹介（宮城県仙台第一高等学校）
• 公立高校ガイドブック（宮城県仙台第一高等学校）
• 進路（宮城県仙台第一高等学校）