【40～50代の女性が選ぶ】子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキングTOP20！　第1位は「柴犬」【2025年最新調査結果】

　ペットと触れ合う時間は、子どもの心を育てる大切な経験になるとされています。そのため、子どもと一緒に犬を育てたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40～50代の女性を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの40～50代の女性から「子どもと一緒に育てたい」と支持を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2025年4月16日
調査対象	全国の40～50代の女性
有効回答数	158票

【40～50代の女性が選ぶ】「子どもと一緒に育てたい犬種」ランキング

第2位：ゴールデン・レトリーバー

　同率での第2位となったのは、「ゴールデン・レトリーバー」でした。ゴールデン・レトリーバーは、英国を起源とする大型犬で、世界中で高い人気を誇る犬種。総じて穏やかな性格で、飼い主や家族に対して深い愛情を示すため、信頼関係を築きやすいのが魅力です。

　また、子ども好きな一面を持っているのも特徴で、子どもと一緒に遊ぶ際には自然と力を加減し、相手の様子に合わせて優しく接することができます。こうした、子どもとも仲良くできる性格から、「子どもと一緒に育てたい犬種」として高い支持を集めているのではないでしょうか。

第2位：チワワ

　同じく第2位となったのは、「チワワ」でした。チワワは、大きな瞳と立ち耳がチャームポイントの小型犬です。体は小さいながらも勇敢で賢く、活発な性格をしています。警戒心が強い傾向があり、初対面の人には慎重になることもありますが、心を許した飼い主には深い愛情を注いでくれるのが魅力です。

　また、体が小さいことから、家の中を動き回ったり、飼い主と遊んだりするだけでも十分な運動になります。そのため、飼いやすい犬種としても人気です。好奇心旺盛で環境への適応力も高く仲良くなるのにも時間がかからないため、子どもとも仲良く遊んでくれそうですね。

第1位：柴犬

　第1位は、「柴犬」でした。柴犬は、日本犬を代表する犬種で、愛嬌（あいきょう）のある表情とクールな性格が魅力。近年では海外でも人気が高まり、世界的に知られる存在となっているようです。飼い主に対して強い信頼を寄せる性格で、飼い主の前では甘えてリラックスした姿を見せてくれます。

　また、教えたことを一途に守ろうとするため、しつけがしやすい犬種といえるでしょう。その忠実で愛情深い性格や、飼い主との強い絆を大切にする一面が、「子どもと一緒に育てたい犬種」として支持を集めているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第15位：ミニチュア・シュナウザー

第15位：アメリカン・コッカー・スパニエル

第15位：ブルドッグ

第15位：チャウ・チャウ

第15位：セント・バーナード

第15位：サモエド

第13位：ミックス犬

第13位：パグ

第11位：パピヨン

第11位：プードル