【M-1】決勝進出回数ランキングTOP39! 第1位は「笑い飯」!【2021年最新データ】
2001年から始まった吉本興業主催の漫才師日本一を決める大会「M-1グランプリ」(以下、M-1)。2019年からはエントリー数が5000組を超える大会となっており、毎年大きな盛り上がりを見せています。
今回はそんなM-1の決勝進出回数をランキング形式で紹介。本ランキングは決勝出場回数が2回以上の漫才コンビを対象としています。それではTOP3から見ていきましょう。
第2位:和牛(5回)
第2位は2組がランクイン。1組目は水田信二さんと川西賢志郎さんからなる「和牛」です。出場回数は10回で、2015~2019年の5大会で連続決勝進出。2016~2018年には3連続準優勝というM-1史上初の記録を作ります。しかし、2019年大会を最後にM-1から卒業する意向を示しました。
現在、和牛は初の冠番組である「和牛のA4ランクを召し上がれ!」をはじめ、「おはよう朝日です)」や「ヒルナンデス!」など、合計で7本のテレビ番組に出演。ラジオ番組「和牛のモーモーラジオ」のパーソナリティも務めています。
第2位:麒麟(5回)
同率順位の第2位には、田村裕さんと川島明さんからなる「麒麟」もランクイン。出場回数は8回で、2001年の第1回大会から2008年の第8回大会まで連続出場。このうち2001年と2003~2006年の5大会で決勝に進出しています。また、2004年~2006年の3大会連続で第3位に入賞しています。
現在はピンでの活動が増えており、田村さんは「探偵!ナイトスクープ」など、川島さんは「ラヴィット!」や「シブヤノオト」などにレギュラー出演しています。
第1位:笑い飯(9回)
第1位は、西田幸治さんと哲夫さんからなる「笑い飯」でした。出場回数は10回で、2001年の第1回大会から2010年の第10回大会まで連続出場を記録。2002年の第2回大会から9大会連続で決勝進出を果たし、第10回大会で見事に優勝しました。
現在はピンでの活動も多いですが、コンビでは「ウラマヨ!」などのテレビ番組、「小籔・笑い飯の土020」などのラジオ番組に出演しています。笑い飯の漫才は「よしもと漫才劇場」や「よしもと祇園花月」などでも見ることができます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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