「菅野よう子」さんが音楽を手がけたアニメで一番好きな作品はなに?【アンケート】

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 1985年にゲーム「三国志」の音楽を手がけたことを皮切りに、アニメ、ゲーム、CM、ドラマ・映画など、さまざまなジャンルの音楽を数多く制作してきた作曲家の菅野よう子さん。これまでに1000を超えるCMソングを作曲したことで「CMソングの女王」とも称されたほか、近年は特にアニメ作品の楽曲を中心に手がけており、多数のアニメファンに愛されています。

 そこで今回は、菅野さんが音楽を手がけたアニメ作品についてアンケートを実施します。あなたが一番好きな作品にご投票ください! それではまず、菅野さんが音楽を担当した数あるアニメから、3作品をピックアップして紹介します。

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カウボーイビバップ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

COWBOY BEBOP TANK!THE!BEST!

菅野よう子とシートベルツ, Ilaria Graziano, 山根麻衣, Reynada Hill, Steve Conte
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 1998年に放送されたテレビアニメ「カウボーイビバップ」。宇宙をまたにかける賞金稼ぎたちの活躍を描いた痛快なSF作品で、海外でも大きな人気を博しており2021年11月からはNetflixにて実写ドラマ版が配信予定です。本作はタイトルに「ビバップ」とあるように、全編にジャズのテイストを盛り込んだ粋な作風で、菅野さんは一部を除き、OP・EDテーマおよび作中のBGMすべてを担当しました。

 中でも、菅野さんが作曲したOPテーマ曲「Tank!」は、聴いていて心が滾ってくるようなメロディーが魅力的な名曲。国内外の音楽家が参加したTHE SEATBELTSによる演奏もたまりません。

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「アクエリオン」シリーズ

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創聖のアクエリオン

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 2005年から放送されたテレビアニメ「創聖のアクエリオン」。この作品をきっかけに菅野さんを知ったというファンも多いのではないでしょうか。2012年には続編となる「アクエリオンEVOL」が放送され、菅野さんはシリーズを通して音楽を担当しています。

 特に今なおアニメファンの間で語り継がれる名曲「創聖のアクエリオン」は、歌手AKINOさんの美しく力強いヴォーカルにキャッチーな歌詞とメロディーで、一度聴いたら忘れられません! 「アクエリオン」という作品を知らなくても、サビの「一万年と二千年前から愛してる」というフレーズは耳にしたことがあるという人も少なくないはず。

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マクロスF

画像は「Amazon.co.jp」より引用

「マクロスF」VOCAL COLLECTION 娘たま♀

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 2008年から放送されたテレビアニメ「マクロスF」。いわゆるリアルロボットアニメの金字塔である「マクロス」シリーズ生誕25周年作品です。初代マクロスから50年後を描いており、過去シリーズのセルフオマージュを散りばめて人気を博しました。

 「マクロス」シリーズといえば、それぞれの作品においてキーパーソンとなるのが作中の世界で人気を博す「歌姫」の存在。「マクロスF」にはランカ・リーとシェリル・ノームという二人の歌姫が登場しますが、彼女たちが歌う楽曲のほとんどを菅野さんが手がけています。「トライアングラー」「ライオン」「星間飛行」などなど、名曲を挙げればきりがありません。

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まとめ

 ここまで、菅野ようこさんが音楽を手がけたアニメ3作品を紹介しました。選択肢には菅野さんが音楽を担当したアニメ17作品を用意していますが、もしも選択肢以外の作品に投票したいという人は、「その他」を選択のうえ、「名前欄」に作品名を、「コメント欄」に投票理由をお願いします。

 また、菅野さんが手がけた音楽の魅力や印象的な楽曲、各アニメ作品の好きなところなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

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