ねとらぼ
2025/12/15 19:00(公開)

「おいしいロイホの中で1番!」ロイヤルホストの本社玄関“桜新町店”が特別な理由 「内装や空間に高級感」「公爵家の晩餐会のよう」

 「落ち着いて食事ができて、料理もサービスも安定している」。そんなイメージで名前が挙がるのがロイヤルホスト。なかでも桜新町店は、ロイヤルホールディングス東京本部の敷地内にあり、ロイホファンにとっても象徴的な存在として知られています。

 SNSでも「他店舗と一線を画しています」といった声が上がっており、さっそくどんな店舗なのか、紹介していきます!

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ロイヤルホスト「桜新町店」とは?

 ロイヤルホストは、洋食を中心とした幅広いメニューを楽しめるファミリーレストラン。定番のハンバーグやステーキをはじめ、季節のデザートまで、こだわりの食材を使ったメニューを多数取りそろえています。

 そんなロイヤルグループの原点は、1953年11月に福岡で開業した本格的フレンチレストラン「ロイヤル中洲本店」にあります。のちに「レストラン花の木」へと名称を変え、現在もブランドの原点として語られています。

 ファミリーレストランとしての「ロイヤルホスト」は、1971年12月に北九州市黒崎で1号店が誕生しました。当時としては珍しい郊外型レストランで、ハンバーグやステーキなどの洋食を中心に、幅広い世代が利用しやすい業態として展開されてきました。

 ロイヤルホスト桜新町店は、ロイヤルホールディングス東京本部と同じ敷地内にある店舗。店内にはバー風のカウンター席を備えているのが特徴で、上品な内装と落ち着いた雰囲気が「一線を画す」と支持を得ています。営業時間は8:00〜23:00で、モーニングからディナーまで幅広い時間帯に対応。36台分の駐車スペースを備えています。

 実際に訪れると、圧迫感が少ない印象の広々とした店内。どこか懐かしい雰囲気ながら、上品でどっしりとしたシートが安心感があります。他のテーブルから距離があり、落ち着いて食事を楽しめるところも「レストランに食事をしに来た」という感覚にさせてくれるのかもしれません。23区内にありながら喧噪から離れた雰囲気は桜新町店ならでは。また、ホールスタッフのプロフェッショナルな動きも見事です。

 なお、桜新町付近には桜新町駅前店と桜新町店のふたつがあるため、訪れる際は地図をチェックするのがおすすめです。

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桜新町店に寄せられた声

 SNSでは桜新町店に訪れた人からは「他店に比べて接客が抜群で気分よく食事を楽しめます」「丁寧で落ち着いた接客も他店舗と一線を画しています」「本社の真下の店舗で、歴史あるお店なので内装や空間もかなり高級感があって居心地が良いです」「席の間隔にゆとりがあり、 お一人様でも家族連れでも時間を忘れて食事が楽しめる」「美味しいロイホの中で一番の店舗!」などといった声が上がっていました。

 また、「カウンター席に座るとめちゃくちゃテキパキ接客して案内して戻って来るとサクサク静かに片付けてあっという間に綺麗になり珈琲が空けばおかわりを提案していたり見ていて凄く気持ちがいいです」「月に1度はご褒美で来てみたいです。 店内内装は一般席もカウンター席も、上品です。店員の皆さんの服装は皆さんピシッと上品で、訓練が行き届きキビキビした身体の動きは、海外英国ドラマの公爵家の晩餐会とそのまかない調理場でみたように姿勢が良くて締まってて、動きがまるで早回し」と、スタッフを絶賛するコメントも見られました。 

【ロイヤルホスト桜新町店】〒154-0015 東京都世田谷区桜新町1丁目34−6

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ロイホ愛を示すならこんなアイテムも!

画像:.ST

 「シンプル」を軸に、さまざまなライフシーンを過ごす大人の女性に似合うスタイルを提案するLEPSIM(レプシィム)から発売されている「〖Royal Host〗キルトバッグ」は、ロイヤルホスト×LEPSIMコラボのアイテムです。

 キルティングの柔らかい素材に、「Royal Host」のロゴをモチーフにしたイラストをプリント。デザインはイラストレーターのオガワ ナツミさんが担当しています。サイズは高さ27・幅30・マチ10、持ち手は50。カラーはロイヤルホストカラーを連想させるオレンジとネイビーの2色で展開されています。

 次のページでは、ロイヤルホスト桜新町店に訪れた人の感想と、モーニングがおいしいと思う「ファミレスチェーン」ランキングを掲載しています!

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