ねとらぼ
2025/12/16 21:30(公開)

「この一枚で防寒は完了」 ワークマンの“防水防寒ジャケット”がすごい 「関東の冬はこれだけでいい」「0度でも中に一枚で快適」

画像:ねとらぼリサーチ

 ワークマンから販売されている“防水防寒ジャケット”が、暖かさが抜群で真冬でも寒くなく、中に一枚着るだけで十分だと絶賛されています。

 ワークマンによると、今シーズンの「防水防寒ウェア」が昨年比112%販売で好調とのこと。プロが愛用している高機能×低価格ウェアが、カジュアルシーンでも大人気となっているようです。

 本記事では、年末年始の帰省や積雪に備えて防寒ウェアを探している人にぴったりの、「イージス(R)360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット」について紹介します。

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「イージス(R)360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット」とは?

画像:ワークマン

 ワークマンの「イージス(R)360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット」(5800円)は、再帰性反射素材を搭載した冬の屋外作業や夜間の作業時にも心強い高機能ウェア。夜間の視認性をサポートする設計で、暗い場所でも存在感を発揮します。

 機能面も充実しており、雨風を防ぐWフラップ&Wファスナー仕様に加え、フェイスガードや取り外し可能なフードを装備。背中のストレッチ生地や、バタつきを抑える二の腕・腰のボタン調節、サムホール付きリブなど、細部まで快適さにこだわっています。さらに、ミドルレイヤーをファスナーで連結できるアタッチメントシステムに対応しており、気温やシーンに応じた自由な着こなしが可能です。

 カラーは「マットブラック」「シグナルレッド」「ダークベージュ」の3色展開。タウンユースやウィンタースポーツなど幅広いシーンで活躍し、ファッション性と機能性を両立したアウターとなっています。

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購入者の声

 公式サイトのレビューでは「あたたかい。関東の冬はこれだけでいいかも」「密閉度が高いので0度くらいまでは中は速乾のシャツ一枚でも風が入らず快適。氷点下に行く時はお腹周りの隙間(絞れますが冷気が入る)対策で股上の長めのズボンなどを履くと良かったです」「この一枚で防寒は完了してしまいました」「真冬の外気温5度で着用しバイクに乗りましたが寒くありません。驚きです。ウォーキングでも着用しましたが汗かきます。防寒性能はかなりのレベル」「暴風防寒に効果があったのでスキーにも使用。スキーの時多少薄着でも大丈夫でした」「防風性と防寒性が高いため、中に着込む必要もなく十分暖かい」「ダブルファスナーするとほとんど風の侵入はないと思います」といった声が寄せられています。

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ユニクロの“ダウンじゃないアウター”もおすすめ!

画像:UNIQLO公式

 ユニクロの「パフテックジャケット」は、軽くて暖かい高機能中綿「パフテック」を使用したジャケット。パフテックはユニクロと東レが共同開発したもので、髪の毛の約1/5の細さの中空糸が暖かい空気を閉じ込めるため、暖かいのだそうです。中綿は湿度が高くてもかさ高が下がりにくく、保温性が維持でき、ダウンより乾きやすいのも特徴。さらに、手洗いができるのも魅力でしょう。表地には東レの特殊技術「NANODESIGN™」を使用し、小雨程度の水をはじく撥水加工となっています(※加工は永久的ではありません)。パッカブル仕様で持ち運びが簡単なので、急な天候変化に対応できて便利。カラーは6種類で、税込6990円となっています。

 次のページからは「イージス(R)360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット」の詳細画像と、ワークマンの「アウトドアアイテム」人気ランキング(11月販売・最新)を紹介します!

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